第90回 物申す会 7/14(金)

(テーマ)「ポピュリズム」を考える

 

7月の物申す会はいつもより1週間繰り上げて7月14日(金)に第三会議室で午後3時より行います。テーマは標題のとおりです。英国のEU離脱、米国のトランプ現象を考えるまでもなく、「ポピュリズム」は現下の世界の政治、民主主義にとっての大問題です。皆様のご参加をお待ちしております。なお、終了後簡単なミニ暑気払いを予定しています。

 
(参考図書) * 水島治郎 著「ポピュリズムとは何か」 (中公新書2016年12月発行)

時間 15時~17       (終わってからミニ暑気払い)      
場所 第三会議室

会費 資料代として200円(ミニ暑気払い参加者はプラス500円)

事前予約 不要。(但し収容人数12名迄)

 

 

 

第89回 物申す会 6/16(金)

安倍首相の「改憲新提案」をどう考えますか

安倍首相は、5月3日、憲法改正を推進する民間団体が都内で開いたフォーラムにビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明しました。

 具体的な改憲項目として、「9条1項2項を残しつつ、自衛隊を明文で書込む」、「髙等教育についても全ての国民に真に開かれたものとする」等を掲げ、2012年の自民党草案とも大幅に異なる新提案となっています。

 首相が一石を投じたことにより、憲法改正論議はいよいよ活発になるものと思われます。物申す会としても皆様と情報交換、意見交換をしたいと思います。皆様のご参加をお待ちしております。

(参考資料) * 青木理 「安倍三代」 (朝日新聞出版)

* 石破茂 「日本を、取り戻す。憲法を取り戻す」(PHP研究所)

* 櫻井よしこ「憲法改正Q&A」 (産経新聞出版)

* 小林節「白熱講義!憲法改正」(KKベストセラーズ)

* 中野晃一「右傾化する日本政治」(岩波新書)

* 山崎雅弘「日本会議 戦前回帰への情念」(集英社新書)

 

時間 1430分~1630                   場所 第一会議室

会費 無料(資料代として200円)

事前予約 不要。傍聴のみでも大歓迎です。 お気軽にご参加ください。

 

 

第88回 物申す会 5/19日(金)

緑陰論争 続き

夏目漱石 生誕150年 その二

 

会員某氏が漱石全集を最近購入され、重量25キロの全集に取り組み、漱石を分析して、プレゼンテイションを試みてくれます。この際、漱石の深みをたどって、議論をたたかわせてみては、いかがでしょうか。また別途、夏目漱石と石橋湛山の時代背景や主義主張についても勉強したいものです。皆さまのご参加をお待ちしております。

 

(参考資料) *  「私の個人主義」 夏目漱石 著 ( 講談社学術文庫 )

*  「三四郎」    夏目漱石 著

*  漱石と「学鐙」(がくとう)   小山慶太 編著 (丸善出版)

 

時間 1430分~1630                   場所 第一会議室

会費 無料(資料代として200円)

事前予約 不要。傍聴のみでも大歓迎です。 お気軽にご参加ください。

 

第87回 物申す会 4/21日(金)

第87回  4月21日 (金)

 

緑陰論争

私と夏目漱石  ~生誕150年~ 「三四郎池で考える」
東大三四郎池を訪れ、会員それぞれの漱石への思いを論じていただきます。 なお、参考資料にあげました作品についても、話しあいたいと存じます。 昼食をとりながらの会合になる予定です。 ふるってご参加ください。

(参考資料) *  「私の個人主義」 夏目漱石 著 (講談社学術文庫)

*  「三四郎」    夏目漱石 著
<スケジュール>
集合  12:45(講演終了直後:東洋経済ビル一階玄関ホール) ~ タクシー分乗出発 ~ 龍岡門経由バス停「東大病院前」下車 ~ 山上会館食堂 ~16:00解散
*独自参加者は東大山上会館(℡:03-5841-2328 三四郎池東側)談話ホール食堂へ直行願います(注意)ランチ・ラストオーダーは13:30です。

 

 

第86回 物申す会 3/17日(金)

第86回   3月17日 (金)

 

<給付型奨学金を考える>

安倍首相は、今国会の施政方針演説で、「子どもたちが夢に向かって頑張れる国づくり」を強く訴えました。「どんなに貧しい家庭に育っても、夢をかなえることができるように、誰もが希望すれば、高校にも大学にも進学できる環境を整えなければならない。そのために新しく返還不要な給付型の奨学金制度を新たに創設する」としています。一方、東京でも小池都知事がこうした奨学金について、一歩踏み出そうとの動きをみせています。  

 また海外に目を転ずれば、大学間の充実競争が激しく、学費が高騰する中で、アメリカでは卒業後に学費ローンの返済ができず、人生が破綻したなどのケースが多いと伝わってきています。

 時あたかも受験シーズン、若者にとっては試練の季節です。今回は、この「給付型奨学金」について、いろいろな角度から幅広く論じてみたいと思います。

(参考図書) * 岩重佳治 著       「<奨学金>地獄」  (小学館新書)

* 矢野・濱中・小川 共著  「教育劣位社会」    (岩波書店)

 

時間 1430分~1630

会費 無料(資料代として200円)

場所 第一会議室

事前予約 不要。傍聴のみでも大歓迎です。 お気軽にご参加ください。

 

第85回 物申す会 2/17(金)

第85回  2月17日 (金)

 

<私のキャリア 3>

詳細は次回にご案内致します

時間 1430分~1630分  

会費 無料(資料代として200円)

場所 第一会議室            

事前予約 不要。傍聴のみでも大歓迎です。 お気軽にご参加ください。

 

第84回 物申す会 1/20(金)

一年の計は元旦にあり

~元日の新聞読み比べ~

新年を占う格好の素材はやはり新聞ではないでしょうか。

主要各紙は社説で何を訴えているのか、又どんな特集を組んでいるのか、

元日の分厚い各紙を読み比べながら、なおかつ海外の論調にも目を配りつつ、

期待と不安の2017年を縦横に論じてみては、いかがでしょうか。

ふるってご参加ください

 

時間 1430分~1630分  

会費 無料(資料代として200円)

場所 第一会議室            

事前予約 不要。傍聴のみでも大歓迎です。 お気軽にご参加ください。

 

 

 

 

 

第82回 物申す会 11/18(金)

<私のキャリア 2>

海外勤務5年に学ぶ

~中東のオイルと現地事情~

 

今回は私の<キャリア>第二弾として、海外勤務が長く、特に中東勤務時代に強烈なオイルショックを体験し、

それ以来中東に関心を持ち続ける会員から、その経験談、報告をうかがいます。これを機会に中東をよりよく知る

ことができれば、幸いです。

<参考文献> 寺島実郎著 中東エネルギー地政学           東洋経済新報社

                    和辻哲郎著 風土                                岩波書店

                   エドワード・ギボン著                     ローマ帝国衰亡史(8巻)ちくま文芸文庫

                  ダニエル・ヤーギン著                     石油の世紀             日本放送出版協会

                                                                  エネルギーの世紀     日経出版

                                       山内昌之著  イスラムとアメリカ 新版       中央公論

 

時間 1430分~1630分   会費 無料(資料代として200円)

場所 第一会議室            事前予約 不要。傍聴者大歓迎 

 

第81回 物申す会 10/21(金)

象徴天皇制のこれから(その2)《生前退位をめぐって》

前回( 9月例会)で象徴天皇制について話し合いをしましたが、天皇制全体についての議論に時間をとられ、生前退位についてはじっくり時間を割くことができませんでした。その点、物足りない思いをされた方が多かったようなので、この際、各人の気持ちや考えを改めて披瀝してはどうかということになり、今回は続編《その2》としました。冒頭、配布資料に基づき論点整理をし、それを受けて自由討議とします。文献など事前にお読みいただく必要はありません。感想を述べるだけでも結構なので気軽に討論に参加いただければと思います。

 なお、物申す会で今後取り上げていくテーマについても当日、議論したいと思いますので、ご興味のあるテーマをご用意ください。単なる(聞いてみたい、知りたいというだけの)「ご希望のテーマ」でかまいません。

◆主な論点◆ ①生前退位とは ②皇室典範および憲法とのかかわり ③平成天皇の思い ④歴史的に見た生前退位、世界の皇室における生前退位 ⑤女性天皇・女性宮家との関係 ⑥生前退位の実際(いつ、どのようにして、退位後の地位、公務、呼称、住むところ、皇太子など)

⇒主として⑥を中心に話し合います

時間 1430分~1630分   会費 無料(今回は資料代は不要です)

場所 第一会議室            事前予約 いりません。聴講だけも歓迎です。

 

第80回 物申す会 9/16(金)

テーマ:象徴天皇制のこれから

今上天皇の生前退位問題がビッグニュースとなりました。慰霊と慰問の旅、さまざまな公式行事など休まる暇もない激務の中、両陛下は今、どんなお考えでいるのか。あるべき象徴天皇制を社会、文化、外交、政治などとのかかわりの中で考えてみたいと思います。靖国問題もあります。生前退位や女性天皇の是非なども含め、個人的感想のレベルからの議論でいいと思うので、多くの方々の参加を期待します。(発言を求められることはないのでお気軽に)

 

報告の主な内容◆ ①天皇制と「万世一系」 ②象徴天皇制とは ③天皇と戦争 ④天皇の役割と機能 ⑤平成天皇の思い ⑥生前退位 ⑦女性天皇・女性宮家 ⑧象徴天皇制のあるべき姿

参考文献(参考まで。事前に読んでおかれる必要はありません) *井上亮『昭和天皇は何と戦っていたのか』(小学館、1728円)、*井上亮『天皇と葬儀』(新潮選書)、*半藤一利・保阪正康ほか『「昭和天皇実録」の謎を解く』(文春新書、950円)、*保阪正康『天皇のイングリッシュ』(廣済堂出版、864円)、*保阪正康『昭和史のかたち』(岩波新書、842円)、*孫崎亨『昭和史の正体』(創元社)、*松本健一『畏るべき昭和天皇』(毎日新聞社、1728円)、*村岡 到 『文化象徴天皇への変革』(ロゴス、1620円)、*矢吹晋『敗戦・沖縄・天皇』(花伝社)

時間 14時30分~16時30分   会費 無料(資料代として200円いただきます)

場所 第一会議室            事前予約 いりません。聴講だけも歓迎です。