編集後記 2013年9月号

安倍首相は中東歴訪により、エネルギーの安定確保に努めていますが、中東で戦火が拡大すれば、こうした努力も水泡に帰すかもしれません。集団的自衛権容認の方針については、世論は依然として厳しい反応を示しています。安全保障については、政治家の側からもっと率直かつ丁寧な問いかけがなされる必要があるのではないでしょうか。次号は三品和広氏(リ・インベンション)、柴田明夫氏(世界の食料市場と日本農業の課題)、小林良彰氏(参院選に見る有権者意識と日本の政治の課題)を掲載予定です。