編集後記2017年6月号

【編集後記】 4月から5月にかけての講演会の中で、複数の講師の方々から、日本の企業部門に積みあがった膨大な内部留保についての指摘がありました。この資金が前向きな投資に使われれば、日本経済は再び輝きを取り戻し、新たな成長軌道に復帰することが出来るかもしれません。グローバル化する市場において、「成長機会がない」という言い訳は通用しません。新たな成長機会を探し出し、リスクを負って再投資を行うことは経営者の責務です。長期にわたって内部留保を積み上げるのは経営者の怠慢でしかありません。
次号は、山田俊浩氏「拡大するネットメディアの行方」、デービッド・アトキンソン氏「新・所得倍増論から見た日本経済」、津上俊哉氏「習近平の中国、トランプの米国」、星浩氏「日本政治はどうなるか」を掲載予定です。