編集後記 2018年1月号

【編集後記】 大相撲はもうすぐ初場所が始まります。暴行事件を相撲協会がどのように総括するのかが気になりますが、恐らく通り一遍の結論でしょう。とても白鵬の言うような「膿を出し切る」ことにはならないでしょう。それよりも気になるのは横綱の権威の低下です。現役力士のトップに君臨する白鵬は土俵上の取り組みにおいて度々「厳重注意」を受けています。横綱としてふさわしくないという以前に危険な行為やしてはいけない審判へのクレームなど明らかなルール違反が近年目立っているのです。サッカーであれば警告が重なれば退場になるという明確なルールが確立しています。そうでなければ、違反行為はやり得と言うことになるでしょう。
次号は、寺島実郎氏「2018年への視座」、進藤榮一氏「トランプ以後の世界はどこへ行くのか」、嶋中雄二氏「2018年日本経済の展望」を掲載予定です。