編集後記2018年4月号

【編集後記】 習近平、プーチンなど強権的な政権の長期化が顕著になっています。トルコ、フィリッピン、チェコでも、次々に強権政治が力を得ています。民主主義は選挙を通じて国民が政権を選択することが肝ですが、正しい選択をするためには、十分な情報を持ち、まっとうな物の考え方を身に着けた選挙民が必要不可欠です。自由で自立した市民が存在しなければ、民主主義は国家主義に飲み込まれてしまうでしょう。次号は、原田伊織氏「明治維新という《過ち》から何を学ぶか」、川島博之氏「戸籍アパルトヘイト国家、中国の未来」、歳川隆雄氏「今春以降の国内外情勢」、浜矩子氏「グローバル経済の行きはよいよい帰りは恐い」を掲載する予定です。