編集後記2018年5月号

【編集後記】 森友・加計問題を巡る公文書改ざんや自衛隊海外派遣部隊の「日報」隠蔽問題では廃棄されたはずの文書が次々に見つかり、政府の答弁の信ぴょう性が大きく揺らぐ事態になりました。そこへ飛び込んできた財務次官のセクハラ問題は本人の全否定後に、被害女性の勤務先が事実関係確認を発表。いずれも官僚が平気でうそをつくことを国民に知らしめました。日本の行政が社会的常識や人間性に欠ける人たちの手に委ねられていることを知るのは大変悲しいことです。
次号は、高橋和夫氏「トランプ政権と中東」、渡部恒雄氏「トランプ政権はどこに向かうのか」、伊藤元重氏「内外経済の動きについて」、篠田英朗氏「日本の国際平和協力活動と憲法改正」を掲載予定です。