事務局便り 2017.4.7

トランプ政権の登場以来、円安と株価の上昇が続いています。トランプ政権の政策遂行能力については、日を追うごとに疑問符が増えてきていますが、米国の景気は依然として良好でFRBの出口戦略も少しずつ前に進みつつあります。一方、年明け後の日本景気も明るさが見えますが、先行きについては、相変わらず、慎重な見方が多いようです。「森友学園」問題で安倍内閣の支持率には低下傾向が見られますが、史上最大規模の予算が成立し、安倍政権の経済政策は金融と財政への依存を高めたまま、出口のみえない路線を走り続けています。そして共謀罪をはじめとした政治的イシューには、強硬姿勢が継続されています。気になるのは、長期にわたる超金融緩和と国債依存体制の副作用です。本日は伊藤先生に、様々な問題が内包されている内外の経済を見通していただきます。

河野太郎・衆議院議員のご講演は当日の通常国会の関係で、11時30分開始となりますのでご注意下さい。お弁当は11時から販売します。また、映画は13時からとなります。ご理解のほどよろしくお願いします。

*中部経済倶楽部 4月は20日(木)が渡部恒雄・笹川平和財団特任研究員(同:名古屋国際ホテル)を予定しています。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 4月からこれまでの名画特集を西部劇特集に切り替えます。第一回目の7日はジョン・ウェイン主演の『駅馬車』です。14時40分開始予定です。上映時間は96分。