事務局便り 2018.5.18

国会の空転がやっと終わって、与野党揃っての審議が再開されました。「森友・加計問題」は、校正かつ客観的合理性のもとで行われるべき、国民の財産の売却や行政による許認可が政権の意向を反映して恣意的に決定されたのではないかという疑惑です。問題の根っこにあるのは権力の長期化によって官僚が権力になびき、権力におもねる弊害です。政権がころころ変わるのは好ましくないとしても、権力の長期化はその土台を腐らせることになります。総裁の三選を認めない制度を作った自民党の先輩議員たちはそのことをよくわかっていたのでしょう。第二次安倍政権誕生からあしかけ6年、新しい体制で再出発することが必要だと思われます。本日は時事通信の山田さんに安倍政権の行く末を見通していただきます。

*事業所見学会  添付された別紙をご参照ください。

中部経済倶楽部 5月の定例講演会は29日(火)が曽我豪・朝日新聞編集委員の「ここからの政治・政局動向」、6月は7日(木)が富坂聰・拓殖大学教授の「中国最新情勢」です。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 4月からは「小津安二郎」特集です。18日は「お茶漬けの味」です。主演は佐分利信、木暮美千代   上映時間は115分。午後2時40分頃の開始を予定しています。