事務局便り  2018.11.30

産業社会の未来を決定づける最先端技術としてAIがクローズアップされています。将棋や囲碁の世界ではAIがプロ棋士を破ったことが話題になり、AIが人間を超える日が遠からず来ると言った議論もあちこちで耳にします。しかし、こうしたきちんとした論証もなされないままに世の中を思い込みだけで闊歩する議論の拡散は極めて危険です。そもそもAIとは何なのか。その限界と可能性をどのように考えたらよいのか。AIの普及は人間社会をどのように塗り替え、人間はそうした社会の変化にどう対処していけばよいのか。こうしたAIを巡る様々な問題は、決して将来の問題ではありません。すでに現代社会を変えつつあるITとインターネットサービスの発展の不可逆的な進化こそがAIと結びついているのです。本日は本年の石橋湛山賞受賞者である新井紀子さんに記念講演をお願いします。

*忘年パーティー 日時:12月14日(金) 定例講演会後の午後3時開場、同10分開宴。今回は音楽タイムで日本フィルのハープとフルート奏者による演奏があります。また、恒例の福引タイムも予定しています。参加費はお一人様  6000円         詳細は事務局までお問い合わせ下さい。

*中部経済倶楽部 12月の定例講演会は3日(月)が柯隆・東京財団政策研究所研究員、20日(木)が真壁昭夫・法政大学大学院教授を予定しています。ご都合のつく方はご参加下さい。

*映画鑑賞会 先週から通常の洋画名作シリーズです。本日は『レベッカ』(監督 アルフレッド ヒチコック 主演 ジョーン・フォンティン ローレンス・オリヴィエ  上映時間130分)。午後2時40分頃の開始となります。