放射能とナショナリズム ―<福島>と<フクシマ>のあいだ

3月16日(金) 第3974回    山梨学院大学教授 小菅 信子氏

反原発、がれき処理、除染、風評など放射能汚染をめぐる反応は重要な問題を提起しています。ナショナリズム史上「唯一の被爆国」日本が不信の連鎖を断ち切るには。気鋭の論客がメディア論にも切り込みます。

  

講師略歴

1960年東京都生まれ。上智大学文学部史学科卒業、上智大学大学院文学研究科史学専攻博士課程修了満期退学(文学修士)、Cambridge大学国際研究センター客員研究員を経て、現職。専門は近現代史、国際関係論、平和研究。主な編著書に『戦争と和解の日英関係史』(共編著、法政大学出版局、11)、『14歳からの靖国問題』(ちくまプリマー新書、10)、『歴史和解と泰緬鉄道』(共著、朝日選書、08)、『戦後和解』(中公新書、05、=第27回石橋湛山賞受賞) 

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