膨張する中国とどう向き合うか ―近現代史の教訓と日本

6月29日(金) 第3988回 拓殖大学総長・学長 渡辺 利夫氏

「尖閣を含む南西諸島を無法の海域としてはならない」・・。中国の海洋覇権主義、膨張主義に日本はどう対応すべきか、独自の情報解析で鳴らす論客が近現代史を踏まえ国防の基本を考察する熱い憂国論です。

講師略歴

1939年甲府市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、70年同経済学研究科博士課程修了。筑波大学助教授、教授、東京工業大学教授、拓殖大学教授を経て、05年拓殖大学学長、大学院長。主著に『後藤新平の発想力』(共編著,成文堂,11)、『中国経済の成長持続性』(監修,勁草書房,11)、『君、國を捨つるなかれ』(海竜社、10)、『国際金融危機後の中国経済』(監修、勁草書房、10)、『台湾経済読本』(共編著、中央公論新社、10)、『開発経済学入門』(東洋経済新報社、10)、『朴正熙の時代』(共著、東京大学出版会、09)、『アジア経済読本』(東洋経済新報社、09)、『西太平洋の時代』(文芸春秋、89=アジア太平洋大賞)、『開発経済学』(日本評論社、86=大平正芳記念賞)、『成長のアジア 停滞のアジア』(東洋経済新報社、85=吉野作造賞)。