消費税増税をどう考えるべきか

 9月7日(金) 第3994回 一橋大学名誉教授 石弘光氏

消費税増税で年金、医療、介護など制度的機能がどれほど高まり将来の安心が担保されるのか。日本の未来構想との兼ね合いや他の税とのバランスも含め税制の第一人者が強い思いとともに語り尽くします。

講師略歴

1937年東京都生まれ。61年一橋大学経済学部卒、63年同大学院経済学研究科修士課程修了。70年同経済学部助教授、77年教授、98年学長、2005年中央大学総合政策学部特任教授。07年放送大学学長。2000~06年第5代政府税制調査会会長。著書に『新・学問のススメ』(講談社現代新書、12)、『消費税の政治経済学』(日本経済新聞出版社、09)、『現代税制改革史』(東洋経済新報社、08)、『税制改革の渦中にあって』(岩波書店、08)、『タックスよ、こんにちは』(日本評論社、06)、『政策の現場から』(ぎょうせい、06)、『税制スケッチ帳』(時事通信、05)等多数。毎日・エコノミスト賞(『財政構造の安定効果』、76)、日経・経済図書文化賞(『租税政策の効果』、79)、サントリー学芸賞(『財政政策の論理』、83)を受賞。