今、政治に望むこと

11月16日(金) 第4004回 増田 寛也氏 前岩手県知事・野村総合研究所顧問

大震災からの復興をめぐり「決まらぬ政治」の欠陥が露呈しています。地方自治がギリギリの判断を迫られる中、党利党略の国会は無為無策のまま。中央と地方に精通する論客ならではの貴重な分析と提言です。

講師略歴

1951年東京生まれ。77年東京大学法学部卒業、建設省入省。河川局企画官、建設経済局調整官などを経て95年岩手県知事当選、2003年全国初のマニフェストを掲げて3選。07年4選不出馬で満期退任。07~08年安倍改造内閣、福田・福田改造内閣で総務相・地方分権改革相。09年4月より内閣官房参与兼安心社会実現会議事務局長。この間、全国自治会・地方分権推進特別委員長、新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)副代表、知事・市町村長連合会議座長など歴任。09年6月野村総合研究所顧問。著書に『地域主権の近未来図』(共著、朝日新書、10)、『開け!街のシャッター』(共著、東京市政調査会、08)、『日本の知事に問う』(共著、言論NPO、07)。