EUの現状と未来 ―さらなる統合で危機克服へ

11月30日(金) 第4006回  立教大学経済学部特任教授・福島清彦氏

長期化するユーロ危機によりEUが根底から覆される可能性も現実味を帯び始めて・・。しかしヨーロッパ型資本主義の専門家はそれに否定的。各国の思惑や多くのエピソードも交えその理由が明かされます。

講師略歴
1944年生まれ。67年一橋大学経済学部卒業。69年一橋大学院経済研究科修士課程修了。毎日新聞社入社。76年米Princeton大学国際金融学科留学。78年野村総合研究所入社。米Brookings研究所へ派遣。客員研究員。81年New York事務所、Washington事務所長を経て、86年経済調査部副部長、政策研究部長を経て94年米Johns Hopkins大学高等国際問題研究院客員教授。99年野村総合研究所ヨーロッパ社長(London駐在)。2002年主席研究員、04年定年退職。05年立教大学経済学部教授。11年より現職。高橋亀吉賞、大来佐武郎賞を受賞。著書に『国富論から幸福論へ』(税務経理協会、11)、『オバマがつくる福祉資本主義』(亜紀書房、09)、『環境問題を経済から見る』(同、09)。『持続可能な経済発展』(税務経理協会、07)など。