朝鮮半島の地政学と金正恩体制の行方

12月7日(金) 第4007回 ダイコー取締役、元陸将 ・福山 隆氏
核・経済・関係国対応と問題山積のまま迷走する北朝鮮。独裁3代目は内政外交を取り仕切れるのか。日朝ハイレベル協議が始まる中、半島情勢に精通する元自衛隊情報幹部が東アジア情勢を明快に論じます。

講師略歴

1947年長崎県上五島・宇久島生まれ。1970年防衛大学校(14期生)卒業、陸上自衛隊幹部候補生として入隊。90年外務省安全保障課出向、韓国防衛駐在官。93年に第32普通科連隊長(地下鉄サリン事件時、除染隊の指揮を執る)、陸幕調査第2課長、情報本部初代画像部長、第11師団(札幌)副師団長、富士教導団長、九州補給処長などを歴任し2005年春、西部方面総監部幕僚長・陸将で退官。同年6月から2年間Harvard大学アジアセンター上級客員研究員。09年ダイコー専務。著書に『防衛駐在官という任務』(ワニブックス〈PLUS〉新書、12)、『2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる』(共著、幻冬舎新書、12)、『北朝鮮が震える日』(光人社NF文庫、10)、『「地下鉄サリン事件」戦記』(潮書房光人社、09)。