中国とどうつきあうか

3月1日(金) 第4017回  前中国大使、元伊藤忠商事会長   丹羽 宇一郎氏

在任後半は尖閣問題で大揺れとなった日中関係。民間出身大使は激動の915日をどう考えいかに国益を守ろうとしたのか。引越しのできない隣人同士、中国とどうつきあっていくべきか、率直貴重な提言です.

講師略歴

1939年名古屋市生まれ。62年名古屋大学法学部卒。伊藤忠商事で一貫して食料畑を歩む。68~79年アメリカ駐在。98年社長就任。99年に4000億円の不良資産を一括処理、翌期に最高益を計上して世間を瞠目させた。04年から会長。経済財政諮問会議民間議員、地方分権改革推進委員会委員長を務めた。国連WFP協会(NPO)会長、日本プロ農業総合支援機構(NPO)理事長など歴任。2010年6月から2012年12月まで中国大使を務めた。著書に『成功の秘訣は ―頭より心ド根性だ!』(文春文庫、09)、『金融無極化時代を乗り切れ!』(文藝春秋、09)、『人は仕事で磨かれる』(文春文庫、08)、『汗出せ、知恵出せ、もっと働け!』(文藝春秋、07)、『会社は誰のために』(共著、同、06)、『まずは社長がやめなさい』(共著、文春文庫05)。