「量的・質的金融緩和」とわが国の金融経済情勢

12月6日(金) 第4052回    日本銀行副総裁  岩田 規久男氏


 

学者から金融政策運営の要職に就き9カ月を超えました。日本銀行による政策運営に焦点をあてながら、アベノミクスの下でのこの1年の金融経済情勢を振り返りつつ、今後のあり方を当局者として考えます。

講師略歴

1942年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院修了。上智大学経済学部教授、学習院大学経済学部教授を経て、2013年3月より現職。主な著書に『リフレは正しい ―アベノミクスで復活する日本経済』(PHP研究所、13)、『日本銀行 デフレの番人』(日経プレミアシリーズ,12)、『インフレとデフレ』(講談社学術文庫、12)、『デフレと超円高』(講談社現代新書、11)、『福澤諭吉に学ぶ 思考の技術』(東洋経済新報社、11)、『国際金融入門』(岩波新書,09)、『昭和恐慌の研究』(編著、東洋経済新報社、04、第47回日経・経済図書文化賞)、『デフレの経済学』(同,01)、『金融入門』(岩波新書、99)、『経済学を学ぶ』(ちくま新書、94)、『土地と住宅の経済学』(日本経済新聞社,77、エコノミスト賞)など多数。