10月6日(金)第4219回      曽我   豪氏(朝日新聞政治部編集委員)

ここ数カ月の安倍政権の支持率低下ぶりは改めて政治の面白さと怖さを実感させました。長期政権を支えてきたはずの幾つかの権力運営の「強み」がオセロのように「弱み」へと変貌した経緯を検証しながら、逆に追い込まれた安倍政権が「改憲」で反転攻勢に出る可能性を指摘します。併せて野党を含む今後の政局を展望しつつ現在の政治報道の「弱み」も考えてみたいと思います。

講師紹介
1962年生まれ。85年東京大学法学部(政治コース)卒業後、朝日新聞入社。熊本支局、西部本社社会部を経て89年政治部へ。主に自民党竹下派と内政官庁を担当。94年から週刊朝日、2000年には月刊論座で出版系記者・編集者も経験。01年、自民党平河倶楽部、03年政党担当デスク。11年より政治部長。現在編集委員。