ポピュリズムをどう考えるか

2018年1月12日(金)第4229回       藤原 帰一氏(東京大学大学院教授)

英国のEU離脱、米国のトランプ政権の誕生を機に、ポピュリズムという言葉を聞くことが多くなりました。では、ポピュリズムとは何か。民主主義そのものに内在する危機として、ポピュリズムを考察します。

講師紹介

1956年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得中退。Yale大学大学院に留学。1987年千葉大学助教授。92年東京大学社会科学研究所助教授。99年東京大学大学院教授。主な著書に『戦争の条件』(集英社、2013)、『これは映画だ!』(朝日新聞出版、2012)、『平和構築・入門』(有斐閣、2011)、『アメリカの影のもとで』(共編著、法政大学出版局、2011)、『新編平和のリアリズム』(岩波現代文庫、2010)、『この「くに」の面影』(共著、日本経済新聞出版社、2009)、『グローバル資本主義の未来』(NHK出版、2009)、『戦争解禁』(ロッキング・オン、2007)、『平和政策』(有斐閣ブックス、2006)、『映画のなかのアメリカ』(朝日選書、2006)、『平和のリアリズム』(岩波書店、2004 ☆石橋湛山賞受賞)、『国際政治講座4 国際秩序の変動』『同3 経済のグローバル化と国際政治』(ともに編著、東京大学出版会、2004)、『「正しい戦争」は本当にあるのか』(ロッキング・オン、2003)。