第109回 4月19日(金) ~第3金曜日です~
「敗北日本の生き残る道を考える」
本年4月は愈々平成最後の月です。前回は平成の30年を振り返ってみましたが、「敗北の30年だった」という意見を完全に否定し切ることは出来ませんでした。そこで今回は、やや刺激的ですが、「敗北日本の生き残る道」を考えてみることにしました。異論卓説大歓迎です。多数の皆様ご参加を期待しています、
なお、当日は冒頭30分で天皇・皇后両陛下の「鎮魂と平和への祈り」のDVDを鑑賞します。御興味のある方はどうそお越し下さい。
(参考資料として、小林喜光氏の「日本経済 平成は『敗北』の時代だった」(文藝春秋4月号)のコピーを事務局に用意してあります。)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 無料(資料代200円) 事前予約 不要。お気軽にご参加ください
第165回 3月22日(金)
- (1)戦後の国際秩序は終わるのか(外交、経済、金融、軍事の各面からみる)(資料)
- (2) 5分間スピーチ 最近の国内外の金融事業について参加者皆様のご意見を一言(例えば(1)を含めて”改元”大典行事に伴う長期休日、5G等について何でも)
- 2)グローバル・トピックス FTやEconomistなど海外紙誌から(資料
- 3)読書案内: 新刊書の書評を中心に(報告)
- 4)報告事項: 好調アメリカ経済の死角(資料)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 不要です 事前予約 不要です。お気軽にどうぞ
第108回 3月15日(金) ~第3金曜日です~
「自分史と重ね合わせて平成の30年を振り返る」
平成の御代も残り2ヶ月となりました。巷には平成回顧本が溢れています。
最近は「人生100年」が流行言葉ですが、実際には人生80年位の人が大部分でしょう。そうした多数派の人々にとって平成30年はどんな時代だったのか。
自分史あるいは家族史と重ね合わせてこの30年を振り返ってみませんか。いわば実感的平成回顧論です。自由に御発言下さい。多数の皆様の御参加を期待しています。
(参考資料として、日経ビジネス2/11号「敗者の50年史」の年表5枚とH31.1.30付け朝日新聞の経済同友会代表幹事 小林喜光氏のインタビュー「敗北日本 生き残れるか」のコピーを事務局に用意してあります。考えるヒントに御活用ください。)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 無料(資料代200円) 事前予約 不要。お気軽にご参加ください
第164回 2月22日(金)
- 1) テーマ:(フリートーク)
- (1) 戦後の国際秩序は終わるのか(外交、経済、金融、軍事の各面からみる)(資料)
- (2)5分間スピーチ. 最近の国内外の金融事業について
- 参加者皆さんのご意見を一言。(例えば(1)を含めて、“改元”大典行事に伴う長期休日、THE 5G等について何でも)
- 2)グローバル・トピックス FTやEconomistなど海外紙誌から(資料)
- 3)読書案内: 新刊書の書評を中心に(報告)
- 4)報告事項: 好調アメリカ経済の死角(資料)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 不要です 事前予約 不要です。お気軽にどうぞ
第107回 2月15日(金) ~第3金曜日です~
「日露問題を考える~北方領土問題を中心に~」
2月7日は「北方領土の日」です。安倍首相はロシアのプーチン大統領との親密な関係をテコとして、日露関係を大きく進展させようとしています。
外交と安全保障は→専門家に任せるしかないという意見もありますが、ここは一つ、素人なりに考えてみたいと思います。いわゆる識者の意見を参考にしつつも、ご自分のお考えをご披露頂ければと思っています。奮ってご参加ください。(事務局に最近の識者の意見の一部を用意してあります。事前にお目通し頂ければ幸いです。)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 無料(資料代200円) 事前予約 不要。お気軽にご参加ください
第106回 1月18日(金) ~第3金曜日です~
「安藤百福翁の生き方から何を学ぶか」
今回はお正月でもあり肩のこらないテーマを選びました。今、朝のNHK・TVで放送中の連続テレビ小説「まんぷく」は、インスタントラーメンの発明で有名な安藤百福さんとその妻の奮闘物語です。妻役の安藤サクラさんはドラマでは「福子さん」です。「百福」に「福子」そして「まんぷく」とまさに「福づくし」です。百福さんは、何度失敗してもどん底から立ち上がって、平成19年1月に96歳で亡くなるまで生涯現役を通した大実業家でもあります。人生百年時代といわれる現在、安藤百福翁の生き方から何を学ぶことができるか、皆様と一緒に語り合いたいという趣旨です。奮ってご参加下さい。(事務局に『安藤百福の年譜1910~2008』を用意してあります。事前にご覧頂ければ幸いです。)
(参考図書)「転んでもただでは起きるな!定本・安藤百福」(中公文庫2013年)
なお、当日ご参加の方には、「今年の元旦の社説等読み比べ」をお渡しします。
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 無料(資料代200円) 事前予約 不要。お気軽にご参加ください
第163回 1月25日(金)
- テーマ:(フリートーク)日本と世界の経済・金融・政治・社会など。
- 特に回顧では、
- 回顧と展望―2018年(平成30年)と2019年
- 感動したこと、腹の立ったことなども。
- 皆さんの忌憚ないご意見をご披露下さい。
- 2)グローバル・トピックス FTやEconomistなど海外紙誌から(報告
- 3)読書案内: 新刊書の書評を中心に(報告)
- 4)報告事項: 2019年をどう予測しているか(ユーラシヤグループ他について)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 不要です 事前予約 不要です。お気軽にどうぞ
第163回 12月21日(金)
1)テーマ:
(1)乱気流の中の内外経済
―2019年への視野を開く―
世界的“ねじれ現象”の中、サプライズの年となるか、想定外、予想外、裏切られるか、それを読み解く。
(2)日銀展望レポートと今後の金融政策の何れかを選択してテーマとします
2)報告事項は
①貿易統計を考える
3)グローバル・トピックス FTやEconomistなど海外紙誌から(報告)
4)読書案内 新刊書の書評を中心に(報告)
時間 15時~17時 場所 第三会議室
会費 不要です 事前予約 不要です。お気軽にどうぞ
1)自由討論(フリートーク)
“好調の米国経済”?“粘り腰の中国経済”?
10月10日、大巾な株価調整に見舞われた米国市場.
中間選挙後の波瀾の前兆か。米中貿易戦争激化の予兆か?検証する.(予告)(基調資料有り).
2)グローバル・トピックス FTやEconomistなど海外紙誌から(報告)
3)読書案内 新刊書の書評を中心に(報告)
4)報告事項は
①欧米、中南米の政情リスクと世界経済への影響.(多国間協調貿易から二国間ディール貿易への転換の流れ).(資料)
②移民、難民問題を経済的、人文的視野から考察する(資料)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 不要です 事前予約 不要です。お気軽にどうぞ
「外国人労働者の受け入れ拡大で日本社会はどう変わるか」
政府は今、「移民政策への転換ではない」と言いつつも、外国人労働者の受け入れ拡大を進めようとしています。
しかし、現在日本で暮らす外国人は既に256万人。この数は先進国ではドイツ、アメリカ、イギリスに次いで4番目に多く、
「隠れ移民大国」だとの指摘もあります。我々はこの問題をどう考えたら良いのか。難しいテーマですが挑戦することにしました。
皆さん一緒に考えてみましょう。
(参考資料)文芸春秋11月号:激論 亡国の「移民政策」他
なお、例会終了後「ミニ忘年会」を予定しています。(詳細は別途、参加自由)
時間 14時30分~16時30分 場所 第一会議室
会費 無料(資料代200円) 事前予約 不要。お気軽にご参加ください
«前のページへ | 次のページへ »