編集後記 2021年4月号

【編集後記】 国民皆保険制度は確かに日本の優れた制度です。しかし、今回のコロナ禍では、医療提供体制のお粗末な現状が明らかになりました。勤務医の過酷な日常の一方で発熱した患者は来ないで下さいと平然と張り紙をする開業医。日本の医療制度の欠陥と放置されてきた既得権益の問題にもっとメスをいれなければならないでしょう。
次号は、竹中治堅氏「菅政権とコロナ危機」、永濱利廣氏「2021年の日本経済」、中岡望氏「ポスト・トランプのアメリカ社会と政治」、小川和久氏「バイデン時代の日本の安全保障を考える」を掲載予定です。