編集後記 2021年11月号

【編集後記】 厚生労働省はこの冬のコロナ感染第6波で受け入れが必要な患者数を3万4000人と推計し、不足する受け入れ病床数5000の上積みを要請しました。第5波で受け入れができずに自宅で容体が急変する患者が多数出たことへの反省に基ずくものでしょう。しかし、より広範な発症者を治療できるようにするには、開業医を含めたすべての医療機関が受け入れ先になる指定感染症第5類への転換を急ぐべきでしょう。
次号は小峰隆夫氏「コロナ危機下の日本経済の課題」、宮沢孝幸氏「新型コロナウイルスの正体と付き合い方」、大庭三枝氏「インド太平洋時代の国際連携と日本」、与良正男氏「衆院選後、政治はどうなる」を掲載予定です。