編集後記 2022年9月号

【編集後記】 安倍元首相の暗殺は、旧統一教会と自民党との長年にわたるただならぬ関係をあぶりだす結果になりました。この問題への対処を議員個人個人の問題として矮小化した岸田首相には党首としての自覚と責任が微塵も感じられません。案の定、内閣支持率は急落しました。上から下までこの問題に真摯に向き合おうとする動きが全く見えないところに自民党の衰弱の深刻さがうかがえます。
次号は三浦瑠麗氏「変革を迫られる日本、分断する世界」、垣内俊哉氏「バリアバリュー―障害を価値に変える」、高原明生氏「党大会を迎える習近平政権の動向」を掲載予定です。