編集後記 2022年11月号

【編集後記】 水際対策が大幅に緩和され、全国旅行支援が開始されるなど社会経済活動の制限が解除される中で町には賑わいが戻りつつあります。政府は野外でのマスクの着用は必要ないと度々よびかけていますが、まだ7割近い国民がマスクを野外で着用し続けています。ある韓国ジャーナリストは、「同調マスク」と揶揄していますが、先進国では唯一の異常なマスク執着ぶりと言えます。第5類への変更をためらう政府に問題がありますが、一つには、相変わらず感染者数や感染した死者数を報道し続けて恐怖を煽るメディアにも責任があります。次号は、山田実氏「ウィズコロナ、高齢者に必要な2つの“活”」、伊藤元重氏「変化の時代に向かう内外経済」、山下一仁氏「食料安全保障の危機」、中岡望氏「アメリカの将来を決する中間選挙の行方」を掲載予定です。