編集後記 2020年1月号

【編集後記】 2020年の前半はきっと五輪狂奏曲で騒がしいことになるのでしょう。金メダルの数を競って愛国心を掻き立てるオリンピック精神とは無縁のアナクロニズムが横行することを思うと今からうんざりします。そして国民とメディアが浮かれている間にも日本の国力は低下を続け、景気の失速が忍び寄っているのではないでしょうか。
次号は中岡望氏「波乱含みの米国大統領選をどう読むか」、河野龍太郎氏「グローバル経済の早期回復はあるか」、嶋中雄二氏「2020年日本経済の展望」、寺島実郎氏「2020年への視座――世界経済の構造変化と日本の進路」を掲載予定です。