今日は暦では「穀雨」、辞書を引くと「春雨が降って百穀を潤す」意だそうです。コメはまだですから、もっぱら麦を意識した言葉でしょう。ソバも芽が出ている頃でしょうか。いずれにしも雨が週に1、2日は降る季節で、一雨ごとに暖かくなっていくのを実感することになります。

さて今日は山田昌弘先生の社会学的な日本復活への処方箋

来週は小林和男さんの意外性たっぷりなロシア=プーチン論です。お出かけください。

今日の映画は映画史に残る傑作「天井桟敷の人々」 。大きなスケールと雄渾な精神性においてマルセル・カルネの演出には脱帽の一語です。

今日は「物申す会」。聞くだけなら、という方もどうぞ。

本日、山田昌弘先生の最新刊『家族の衰退が招く未来』を特別価格で販売します。

以降の講演会 

5月18日(金)は神奈川大学経済学部教授・田中弘氏「知られざる会計戦争 -狙われる日本の富」

5月25日(金)は日本総合研究所理事長、多摩大学学長・寺島実郎氏「世界の構造転換と日本の進路」