事務局便り  2020.2.21

憲政史上最長の在任期間を記録した安倍首相ですが、皮肉なことに総裁任期を延長して三選を果たして以降、政権の劣化が急速に進行しています。安倍首相とその周辺に関わる様々な疑惑が跡を絶たず、情報の隠蔽と捏造が次々に明るみに出る一方、国会の追及や記者会見では「答弁を差し控えたい」といった露骨な答弁拒否、意識的な問題のすり替えやはぐらかしが横行しています。政権による情報の隠蔽は選挙を通じて政権を選択する主権在民の基盤を根底から揺るがす暴挙であり、これを放置する国民は自らの権利と義務を忘れた愚民に堕することになるでしょう。行政の行動を判断する要が国民に開示される公文書です。それは民主主義の基盤そのものであり、その基盤を損なう行為は政権の正当性を根底から揺るがすものでもあります。本日は安倍政権下における公文書の置かれた悲惨な状況を毎日新聞の大場記者に報告していただきます。

*中部経済倶楽部 3月は2日(月)が東短リサーチ社長の加藤出氏(会場:名古屋国際ホテル)、24日(火)が元日経新聞ソウル特派員の鈴置高史氏(同:東京第一ホテル錦)です。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 本日はロバート・レナード監督 グリア・ガースン主演の『高慢と偏見』です。上映時間117分。午後2時40分頃開始します。