事務局便り 2017.4.28

インターネットの世界では、次々に新しいサービスが誕生し、企業社会においても、また個人の生活においても、大きな変化が生まれています。それは、かつてのパソコンの機能を上回るスマートフォンの登場によって、新しいサービス、すなわちビジネスが生まれ、社会の在り方そのものが大きく変容しつつあるからです。こうした変化は、新聞、雑誌、テレビなどの主要メディアの基盤にも大きな影響を与えています。米国におけるトランプ政権の誕生やEUにおける自国優先主義の台頭にもこうしたメディアにおけるインターネットの台頭が大きく影響しています。本日は長年の取材を通じてITとネットビジネスに精通し、現在は東洋経済オンラインの編集長である山田さんのお話を伺います。

*初夏の事業所見学会について

  開催日: 6月21日(水)

  見学先:キッコーマン「もの知りしょうゆ館」をメインに、終戦時の首相、鈴木貫太郎氏の記念館やアサヒビールの茨城工場を

                         訪問します。

       ご昼食:懐石「あた宕」(江戸時代後期から醤油醸造を始めた茂木房五郎氏(キッコーマン創業家一族)の旧宅です。屋敷見学後、懐石料理をご賞味頂きます。現在、国の登録有形文化財にもなっています。 野田市野田721  ℡ 04-7126-6711)

  *参加費:お一人様 8000円

*ご家族、ご友人の参加希望につきましては事務局までお問合せください。

                                   

*中部経済倶楽部 5月は16日(火)が「コリア・レポート」編集長の辺真一氏(会場:東京第一ホテル錦)、22日(月)が武者リサーチ代表の武者陵司氏(同:名古屋栄東急REIホテル)です。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 4月からは西部劇名画特集です。5月12日はジェームズ・スチュアート主演の『怒りの河』です。開始は14時40分。上映時間は92分です。

事務局便り 2017.4.21

高い支持率を背景に安倍一強体制が続いています。過去の苦い経験が政治の安定を望む国民の意識に反映されているのでしょう。EUや米国の政治的混乱、そしてお隣の韓国の大統領罷免など世界を覆う不安定がこうした意識をより強いものにしているのかもしれません。しかし、最近の強引な国会運営や相次ぐ閣僚の失言には、長期政権化による慢心と気の緩みがうかがえます。とりあえず大きな危機は生じていなくとも、日本の社会と経済は将来に大きな課題を先送りしたまま、足元の安寧に惰眠をむさぼっている状況に過ぎません。将来のために痛みをともなう変化を国民に呼びかけるのではなく、あらゆる既得権を温存することで政治的安定を担保している現在の政治のありようは、将来のより大きな混乱の温床になることを覚悟しなければならないでしょう。本日は次代の政治を担うべき政治家のおひとりである河野太郎さんに日本政治の現状と展望を語っていただきます。

*先にお知らせしました今年度前半の事業所見学会開催日とご昼食場所が変更になりました。新しい開催日とご昼食場所は以下の通りです。よろしくお願いします。

  開催日:6月21日(水)

ご昼食:懐石「あた宕」(野田市野田721    Tel 04-7126-6711)

 

*中部経済倶楽部 5月は16日(火)が「コリア・レポート」編集長の辺真一氏(同:東京第一ホテル錦)、22日(月)が武者リサーチ代表の武者陵司氏(同:名古屋栄東急REIホテル)です。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 4月からは西部劇名画特集です。21日はジョン・ウェイン主演の『赤い河』。開始は14時40分。上映時間は133分です。

事務局便り 2017.4.14

超金融緩和から引き締めの方向に舵を切ったアメリカに続いて、EUも量的緩和政策から転換する動きが見え始めています。それに対して日本では日銀がマイナス金利政策の導入後の副作用に対して、長期金利を目標水準にコントロールすることによって対処し、超金融緩和政策そのものは堅持されています。長期にわたる超低金利と量的緩和政策の継続によって、金融市場の機能不全が懸念される中で、果たして副作用はどのように市場を蝕んでいるのか。そして一向に見えてこない出口をどのような経路で見出していくのか。本日は日本の金融市場の近未来を、お馴染みの加藤さんに読み解いて頂きます。

*中部経済倶楽部 4月は20日(木)が渡部恒雄・笹川平和財団特任研究員(会場:名古屋国際ホテル)を予定しています。5月は16日(火)が「コリア・レポート」編集長の辺真一氏(同:東京第一ホテル錦)、22日(月)が武者リサーチ代表の武者陵司氏(同:名古屋栄東急REIホテル)です。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 4月からは西部劇名画特集です。14日はゲーリー・クーパー主演の『平原児』。開始は14時40分。上映時間は113分です。

 

事務局便り 2017.4.7

トランプ政権の登場以来、円安と株価の上昇が続いています。トランプ政権の政策遂行能力については、日を追うごとに疑問符が増えてきていますが、米国の景気は依然として良好でFRBの出口戦略も少しずつ前に進みつつあります。一方、年明け後の日本景気も明るさが見えますが、先行きについては、相変わらず、慎重な見方が多いようです。「森友学園」問題で安倍内閣の支持率には低下傾向が見られますが、史上最大規模の予算が成立し、安倍政権の経済政策は金融と財政への依存を高めたまま、出口のみえない路線を走り続けています。そして共謀罪をはじめとした政治的イシューには、強硬姿勢が継続されています。気になるのは、長期にわたる超金融緩和と国債依存体制の副作用です。本日は伊藤先生に、様々な問題が内包されている内外の経済を見通していただきます。

河野太郎・衆議院議員のご講演は当日の通常国会の関係で、11時30分開始となりますのでご注意下さい。お弁当は11時から販売します。また、映画は13時からとなります。ご理解のほどよろしくお願いします。

*中部経済倶楽部 4月は20日(木)が渡部恒雄・笹川平和財団特任研究員(同:名古屋国際ホテル)を予定しています。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 4月からこれまでの名画特集を西部劇特集に切り替えます。第一回目の7日はジョン・ウェイン主演の『駅馬車』です。14時40分開始予定です。上映時間は96分。

事務局便り 2017.3.31

1990年代初頭には日本の名目GDPはアメリカに次ぐ第2位の経済大国であり、一人当たりGDPも世第4位の水準を誇っていました。ところが2015年にはGDPは中国に抜かれて3位に後退、一人当たりGDPにいたってはなんと26位に甘んじています。先進国の中でも低い成長率が続き、特に生産性の低さが今日の日本経済の低迷をもたらしていると言えます。しかも、対GDP比で見た公的債務残高の高さは先進国の中でも際立った高水準です。高水準の個人金融資産の存在が、日本の財政危機の顕在化を防いでいますが、生産年齢人口の減少が加速するこれからは、そのリスクは次第に高まっていくでしょう。低生産性を改善できないままに高齢化と人口減少が進めば、日本が先進国の地位からすべりおちるときはそう遠くないかもしれません。低生産性を打破し、財政を健全化するために今何をしなければならないか。本日は井出先生に財政改革の提案を語っていただきます。

4月21日(金)の河野太郎・衆議院議員のご講演開始時間は、当日の通常国会の関係で、11時30分開始となりますのでご注意下さい。お弁当は11時から販売します。また、映画は13時からとなります。ご理解のほどよろしくお願いします。

*中部経済倶楽部 4月は5日(水)が曽我 豪・朝日新聞編集委員、20日(木)が渡部恒雄・笹川平和財団特任研究員を予定しています。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 3月24日はジューン・アリソン主演の『若草物語』です。14時40分開始予定です。上映時間は122分。

事務局便り 2017.3.24

トランプ政権の誕生は世界に大きな動揺を呼び起こしています。なかでも親ユダヤと親ロシア、反アラブを鮮明にした政権の誕生は、これからの中東の動向に著しい変化をもたらす可能性が高いと言えるでしょう。難民・移民問題で明らかになった差別的言動は、オープンなアメリカとの決別を宣言するものであり、世界の人類の融和によって地球規模の平和と繁栄を求めてきた第二次大戦後の潮流に真っ向から異を唱えるものです。相互に譲り合うことで関係の改善を図っていくのではなく、力を背景とした恫喝で自国の利害を優先させる姿勢は、EUで拡大する排他的思考と相まって、今後の世界を混乱と停滞に導くことになるのでしょうか。本日はトランプ政権のアメリカと中東情勢について、酒井先生の分析を伺います。

4月21日(金)の河野太郎・衆議院議員のご講演開始時間は、当日の通常国会の関係で、11時30分開始となりますのでご注意下さい。お弁当は11時から販売します。また、映画は13時からとなります。ご理解のほどよろしくお願いします。

*中部経済倶楽部 3月の定例講演会は28日(火)が飯田泰之・明治大学政経学部准教授です。4月は5日(水)が曽我豪・朝日新聞編集委員、20日(木)が渡部恒雄・笹川平和財団特任研究員を予定しています。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 3月24日はジューン・アリソン主演の『若草物語』です。14時40分開始予定です。上映時間は122分。

事務局便り 2017.3.17

「アラブの春」とその後のアラブ世界における秩序崩壊、英国のEU離脱と米国におけるトランプ政権の誕生、そしてEU各国に広がる排外思想の蔓延など、世界は第二次大戦後の世界秩序の文脈では捉えがたい新しい変化が生まれ、そして急速に拡大しています。グローバル化の進展によって世界がひとつになり、貧しい国が豊かになることで新しい市場が生まれ、地球規模での経済発展が加速するという楽観は影を潜め、リーマンショック以後の停滞の中で顕在化してきた、発展から取り残されてきた人々の不満が噴出し、世界に混乱を生み出しています。いまや既存の概念の範囲で物事を考えるのではなく、人類の歴史の中に自らを位置づけ直すことが必要な時代に差し掛かっていると言えるでしょう。本日は独自の視点から世界史を捉えた著書で読者の支持を受けている出口さんのお話を伺います。

*中部経済倶楽部 3月の定例講演会は28日(火)が飯田泰之・明治大学政経学部准教授です。4月は5日(水)が曽我豪・朝日新聞編集委員、20日(木)が渡部恒雄・笹川平和財団特任研究員を予定しています。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 3月17日はジェニファー・ジョーンズ主演の『黄昏』です。14時40分開始予定です。上映時間は122分。

事務局便り 2017.3.10

トランプ政権の誕生や EU各国における反EU勢力の拡大など、世界は政治的な混乱に揺さぶられようとしています。その一方で、好調なアメリカ経済は雇用創出を掲げる新政権の経済政策によってさらに景気が加速するとの期待が高まっています。減速が続いてきた中国も上向く兆しが見え始めています。欧州や日本の経済も緩やかながら成長は続くとみてよいでしょう。政治的リスクをどのように判断すればよいのか。そして新興国経済の好転はどこまで期待できるのか。本日は大和総研の熊谷さんに世界経済の潮流と日本経済の行方を分析していただきます。

*新サービス開始 3月から経済倶楽部の会費納入につきまして、お近くのコンビニエンスストアでもお支払いが可能になりました。ご利用される方は、お手元に届きました用紙でお支払いください。

*中部経済倶楽部 3月の定例講演会は28日(火)が飯田泰之・明治大学政経学部准教授です。4月は5日(水)が曽我豪・朝日新聞編集委員、20日(木)が渡部恒雄・笹川平和財団特任研究員を予定しています。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 3月10日はケーリー・グラント主演の『毒薬と老嬢』です。本日は開始時間が早まりまして、2時30分開始予定です。ご了解ください。上映時間は118分。

事務局便り 2017.3.3

高い支持率を背景に長期政権は間違いないとみられていた安倍政権に、俄かに暗雲が漂い始めています。国会の焦点も、集中砲火を浴びて立ち往生する法務大臣と防衛大臣から、安倍首相自身に移ってきました。発端となった「森友学園」への国有地払下げ問題は、その経緯が少しずつ明らかになるにつれ、その異常さが浮き彫りになってきています。そして幼稚園児への異常な「愛国」教育や、幼児虐待に近いしつけも明らかになり、教育方針に賛同して新設予定の小学校の名誉校長を引き受けていた昭恵安倍首相夫人も職を辞すことになりました。引き受けた経緯や辞任した理由に関する首相答弁もいかにも稚拙な言い訳に見えます。たとえ言い訳が本当だとしても国民の信頼を傷つけたことは間違いありません。そして国有地払下げの経緯についても関係省庁の詳細な情報公開が必須になります。政治の世界は一寸先が闇と言われます。安倍政権の今後を、おなじみの歳川さんに読み解いていただきます。

*中部経済倶楽部 3月の定例講演会は28日(火)が飯田泰之・明治大学政経学部准教授(会場:東京第一ホテル錦)、4月5日が曽我豪・朝日新聞政治部編集委員(同:名古屋国際ホテル)です。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 3月3日はゲイリー・クーパー主演の『打撃王』です。上映時間は129分。

☆新サービス開始 2017.3.2

経済倶楽部会員の皆様

日頃は経済倶楽部の活動にご支援、ご協力頂きまして有難うございます。

さて、経済倶楽部の新サービスにつき、お知らせ致します。会費納入に関しまして、

3月よりコンビニエンスストアでの支払いが可能になりました。お手元に支払い用紙が

郵送されますので、ご利用される会員の方はそれをお使いください。

今回は上期分(4月から9月)です。なお、手数料は120円となります。

よろしくお願い致します。

                                                                                    事務局より