事務局便り 2018.6.1

米国に次ぐ経済大国に成長した中国が、経済成長の急減速と高齢化時代への移行により、早くも成長の屈折点を迎えています。これに対して、近い将来の新たな経済大国として注目されているのがインドです。人口の面でもいずれ中国を上回るとみられ、特にIT分野でのパワーはよく知られています。カースト制度など古い社会制度の存在などが、成長の足かせになるとみられてきましたが、裏を返せばそれだけ潜在的な発展の余地を残しているともいえるでしょう。しかも共産党一党独裁の中国と比べると、選挙によって選ばれた政権が国政を担う民主国家であり、社会の安定度は比べるまでもありません。ただ、日本人にとっては、情報が乏しいベールにつつまれた国でもありました。本日は小島先生にインドの政治経済の現状を解説していただきます。

*事業所見学会  今年5月で開港40周年を迎えた成田国際空港を見学します。添付された別紙をご参照ください。締め切りは6月8日(金)です。

中部経済倶楽部 6月の定例講演会は7日(木)が富坂聰・拓殖大学教授の「中国最新情勢」、28日(木)が田中秀征・福山大学客員教授の
「政治・政局分析」です。ご都合のつく方はご参加ください。

*映画鑑賞会 4月からしばらくは「小津安二郎」特集です。1日は「一人息子」を上映します。
主演は飯田蝶子、日守新一           上映時間は87分。午後2時40分頃の開始予定です。