自民党総裁選で安倍首相が三選され、第4次改造内閣が発足しました。前内閣の骨格を残しつつ、論功行賞と「お友達」優遇を徹底した今内閣の布陣は、来るべき統一地方選と参院選に備えるというよりも、政権最後の大盤振る舞いの感が濃厚です。世界的に見れば、強権政治と反知性主義に基づく大衆迎合が跋扈している政治状況が一段と強まっています。その中で稀有な安定度を維持している安倍政権をどうとらえるべきなのか。平成がまもなく終わろうとしている現在、日本の政治はどこに向かおうとしているのか。日本の大衆社会はどのように変容を遂げ、政治はそれにどのように向き合っていくのか。目先の政局に一喜一憂するのではなく、巨視的な視点から日本政治を捉え直さなければいけない時期を迎えているように思います。本日は政治学者の飯尾先生に日本政治をどうとらえるべきかをお話しいただきます。

事業所見学会 日時:11月13日(火) 訪問先:日清製粉グループ・製粉ミュージアムをメインに忍城(のぼうの城)、さきたま古墳公園などを予定しています。詳細は事務局まで。
中部経済倶楽部 10月は10日が「インサイドライン」編集長の歳川隆雄氏、23日(火)が吉川洋・東大名誉大学教授を予定しています。ご都合のつく方はご参加ください。
映画鑑賞会 黒澤明特集で本日は『生き物の記録』(主演は三船敏郎、志村喬 上映時間103分)です。午後2時40分頃の開始となります。