ブレグジット・パラドックス-欧州統合のゆくえ

2月1日(金)第4275回      庄司 克宏氏(慶應義塾大学法学部教授)

英国・EU間の離脱交渉で最大の難関だった北アイルランド国境問題を素材に、英国のEU離脱の意味を再検討します。
併せてブレグジット・パラドックスが今後の欧州統合にいかなる意義を持つかを展望します。

講師紹介

1957年生まれ。80年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。83年同政治学科卒業。85年同大学院法学研究科修士課程修了。90年同博士課程単位取得退学。二松学舎大学専任講師、同助教授、横浜国立大学大学院助教授、同教授を経て現在、慶応義塾大学法科大学院教授(Jean Monnet Chair)。1996~97年 ケンブリッジ大学客員研究員、2001年欧州大学院客員研究員。主な著書に『EU法-基礎編』(岩波書店、2003)、『EU法-政策編』(岩波書店、2003)、『欧州連合-統合の論理とゆくえ』(岩波新書、2007)がある。