電力崩壊~戦略なき国家のエネルギー敗戦

2月3日(金)第4442回     竹内  純子氏(国際環境経済研究所理事)

講師紹介
1971年生まれ。94年慶応義塾大学法学部を卒業し東京電力に入社。2011年退社し、NPO国際環境経済研究所主席研究員に就任。16年筑波大学客員教授。18年関西大学客員教授。20年4月東北大学特任教授を経て現職。主な編著書に『エネルギー産業2030への挑戦』(日本経済新聞出版  2021)、『エネルギー産業の2050年』(日本経済新聞出版   2017)、『原発は”安全”か:たった一人の福島事故報告書』(小学館  2017)がある。

戦争はいかに終結したか、いかに終結するか

2月10日(金)第4443回    千々和  泰明氏(防衛省防衛研究所主任研究官)☆石橋湛山賞受賞

講師紹介
1978年生まれ。2001年広島大学法学部卒業。03年大阪大学大学院国際公共政策研究科博士前期課程修了。07年同大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了(国際公共政策博士)。09年防衛省防衛研究所戦史部第二戦史研究室教官。この間、04年~05年ジョージ・ワシントン大学エリオット国際関係大学院シーグル・アジア研究センター留学。11年内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)付主査を経て現職。

2023年日本経済の展望と課題

2月17日(金)第4444回     小峰  隆夫氏(大正大学地域構想研究所教授)

講師紹介
1947年生まれ。69年東京大学経済学部卒業。同年経済企画庁入庁。93年経済企画庁調査局内国調査第一課長、97年経済研究所長、99年経済企画庁調査局長、2001年国土交通省国土計画局長、03年法政大学教授を経て現職。主な著書に『平成の経済』(日本経済新聞出版社  2019  第21回読売・吉野作造賞受賞)、『日本経済に明日はあるのか』(日本評論社、2015)、『日本経済論の罪と罰』(日本経済新聞出版社、2013)、『政権交代の経済学』(日経BP、2010)などがある。

認知症を予防するために<ちょっと耳よりな認知症予防のおはなし>

2月24日(金)第4445回    伊賀瀬  道也氏(愛媛大学医学系研究科教授)

講師紹介

1964年生まれ。91年愛媛大学医学部卒業後に第二内科(循環器)に入局。その後、公立学校共済組合近畿中央病院循環器内科(研修医)、米国WakeForest大学・高血圧血管病センター(リサーチフェロー)、愛媛大学大学院老年神経総合診療内科特任教授などを経て2019年4月より現職。主な近著に『100歳まで生きるための習慣100選』(飛鳥新社   2022)、『血圧がみるみる下がる!8秒ジャンプ』(文響社  2022)、『長生き 1分片足立ち』(文響社  2021)、『アンチエイジング医療の医師が教える!「食事」と「生活習慣」の極意』(日東書院本社、2020)、『アンチエイジングのススメ』(愛媛新聞社  2008)がある。

改憲なしで変わるこの国の形

1月27日(金)第4441回     古賀  茂明氏(政治経済アナリスト)

講師紹介
1955年生まれ。麻布中・高校を経て東京大学文科一類入学後、3年時に法学部1類(私法コース)に進学。80年通産省入省。2011年通産省を依願退官後、大阪府市統合本部顧問を経て現職。主な著書に『国家の共謀』(角川書店  2017)、『日本中枢の狂謀』(講談社 2017)、『原発に倫理学』(講談社  2013)、『利権の復活』(PHP新書 2013)、『日本中枢の崩壊』(講談社  2011)がある。

習近平三期目の中国の外交と日本

1月20日(金)第4440回     富坂  聰氏(拓殖大学海外事情研究所教授)

講師紹介
1964年生まれ。中国に留学。北京語言学院を経て、北京大学中文系に進学。その後、週刊ポスト記者、週刊文春記者を経てフリージャーナリストに。94年『「龍の伝人」たち 「天安門」後を生きる新中国人の実像』(小学館  1994)で21世紀国際ノンフィクション大賞(現・小学館ノンフィクション大賞)優秀賞受賞。2014年4月より拓殖大学海外事情研究所教授に就任し現在に至る。主な近著に『「反中」亡国論 日本が中国抜きでは生きていけない真の理由』(ビジネス社   2021)、『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』(ビジネス社   2017)、『習近平の闘い 中国共産党の転換期』(角川新書、2015)、『中国は腹の底で日本をどう思っているのか』(PHP新書、2015)がある。

 

ウクライナ侵攻後の世界

1月13日(金)第4439回    藤原  帰一氏(東京大学名誉教授)

講師紹介
1956年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得中退。Yale大学大学院に留学。1987年千葉大学助教授。92年東京大学社会科学研究所助教授。99年東京大学大学院教授。主な著書に『戦争の条件』(集英社、2013)、『平和構築・入門』(有斐閣、2011)、『グローバル資本主義の未来』(NHK出版、2009)、『戦争解禁』(ロッキング・オン、2007)、『平和政策』(有斐閣ブックス、2006)、『映画のなかアメリカ』(朝日選書、2006)、『平和のリアリズム』(岩波書店、2004=石橋湛山賞受賞)がある。

2023年日本経済の展望

12月16日(金)第4438回     嶋中  雄二氏(白鴎大学教授)

講師紹介
1955年生まれ。78年早稲田大学政経学部卒業。三和銀行勤務の後、仏リヨン経営大学院留学。86年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程終了。97年三和総合研究所主席研究員。2000年同研究所投資調査部長兼主席研究員。2006年三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員を経て2010年から三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所長。2022年4月より現職。主な近著に『第3の超景気:ゴールデン・サイクルで読み解く2025年』(日本経済新聞出版  2018)、『これから日本は4つの景気循環がすべて重なる』(東洋経済新報社 2013)がある。

岸田政権と自民党の行方

12月9日(金)第4437回          田中  秀征氏(福山大学客員教授)

講師紹介
1940年長野市生まれ。東京大学文学部西洋史学科、北海道大学法学部卒業。83年衆議院議員当選。93年新党さきがけを結成、代表代行。細川政権で内閣総理大臣特別補佐。96年橋本内閣で経済企画庁長官。99年民権塾を開塾。著書に『平成史への証言 政治はなぜ劣化したか』(朝日新聞出版、2018)、『自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび』(講談社、2018)、『保守再生の好機』(ロッキング・オン 2015)、『落日の戦後体制』(ちくま文庫、2010)、『判断力と決断力』(ダイヤモンド社、2006)、『日本リベラルと石橋湛山』(講談社、2004)がある。

2023年の視座~世界史の転換点に立って

12月2日(金)第4436回     寺島   実郎氏((一財)日本総合研究所会長)

講師紹介
1947年北海道生まれ。73年早稲田大学大学院修了後、三井物産入社。8384Brookings研究所出 向。87年米国三井物産、9197年同Washington事務所長。99年三井物産戦略研究所長。2001年に(一財)日本総合研究所理事長、三井物産常務執行役員。2009年日本総合研究所会長、多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長。主な近著に『人間と宗教 あるいは日本人の心の基軸』(岩波書店   2021)、『日本再生の基軸』(岩波書店 2020)、『戦後日本を生きた世代は何を残すべきか 寺島実郎×佐高信』(河出書房新社 2019)、『ジェロントロジー宣言』(NHK出版新書 2018)、『中東・エネルギー・地政学』(東洋経済新報社、2016)、『シルバー・デモクラシー』(岩波書店 2016)、『新・観光立国論 モノづくりを越えて』(NHK出版 2015)、『新経済主義宣言』(新潮社 1994=石橋湛山賞受賞)。