有事の世界経済を読み解く

7月1日(金)第4421回     吉崎  達彦氏(双日総研チーフエコノミスト)

講師紹介
1960年富山市生まれ。一橋大学社会学部卒業後、1984年日商岩井(現双日)に入社。米国ブルッキングス研究所客員研究員、経済同友会調査役などを経て現職。自身のホームページ「溜池通信」で世界の政治経済についての分析レポートを発表。主な著書に『溜池通信発 いかにもこれが経済』(日本経済新聞出版社、2010)、『世界経済 連鎖する危機』(共著、東洋経済新報社、2009)、『オバマは世界を救えるか』(新潮社、2009)、『1985年』(新潮新書、2005)、『アメリカの論理』(新潮新書、2003)がある。

 

変革を迫られる日本、分断する世界

7月8日(金)第4422回     三浦  瑠麗氏(国際政治学者)

講師紹介
1980年神奈川県生まれ。99年神奈川県立湘南高校を卒業し、東京大学理科一類に入学。2001年同大学農学部生物環境科学課程に進学。04年4月、東京大学大学院公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程に入学。10年10月東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了し、法学博士に。07年日本学術振興会特別研究員を経て現職。10年に「長期的視野に立った成長戦略-ワーキングマザー倍増計画」で東洋経済新報社主催の第26回高橋亀吉記念賞で佳作受賞。主な著書に『日本の分断  私たちの民主主義の未来について』(文春新書  2021)、『私の考え』(新潮社  2020)、『21世紀の戦争と平和-徴兵制はなぜ再び必要とされているのか-』(新潮社、2019)、『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書、2015)があります

バリアバリュー~障害を価値に変える~

7月15日(金)第4423回     垣内  俊哉氏(株式会社ミライロ代表取締役社長)

講師紹介
1989年愛知県生まれ。08年立命館大学経営学部入学。09年ミライロ設立。12年立命館大学経営学部卒業。16年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織員会アドバイザー就任。19年立命館大学総合心理学部訪問教授、龍谷大学客員教授就任。

8月は休会します

8月中の定例講演会はお休みします。再開は9月2日からになります。

危機の時代と岸田政権の対応力-コロナ・ウクライナ・参院選の行方

6月24日(金)第4420回       塩田  潮氏(ノンフィクション作家、評論家)

講師紹介
1946年高知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。「文藝春秋」編集記者を経て83年独立。『霞が関が震えた日』(講談社文庫)で第5回講談社ノンフィクション賞受賞。主な近書に『危機の権力』(MdN新書 2021)、『郵政最終戦争』(東洋経済新報社 2019)、『内閣総理大臣の沖縄問題』(平凡社新書 2019)、『日本国憲法をつくった男』(朝日新聞出版、2017)、『安倍晋三の憲法戦争』(プレジデント社、2016)、『内閣総理大臣の日本経済』(日本経済新聞出版、2015)、『国家の危機と首相の決断』(角川SSC新書、2012)、『辞める首相 辞めない首相』(日経プレミアシリーズ、2011)、『まるわかり政治語辞典』(平凡社新書、2011)、『民主党政権の真実』(毎日新聞社、2010)など。

ロシアのウクライナ侵攻と旧ソ連空間の動き

6月17日(金)第4419回    廣瀬  陽子氏(慶應義塾大学総合政策学部教授)

講師紹介
1972年生まれ。91年慶應義塾大学総合政策学部卒業。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程国際政治学専攻、単位取得後退学。2000~2001年に国際連合大学秋野フェローとしてアゼルバイジャンに留学。07年より東京外国語大学大学院准教授。10年から慶應義塾大学総合政策学部准教授を経て現職。主な著書に『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』(講談社新書 2021)、『ロシアと中国-反米の戦略』(ちくま新書  2018)、『未承認国家と覇権なき世界』(NHKブックス  2014)、『強権と不安の超大国・ロシア--旧ソ連諸国から見た「光と影」』(光文社新書  2008)、『旧ソ連地域と紛争--石油・民族・テロをめぐる地政学』(慶應義塾大学出版会  2005)がある。

 

証券市場の本当の話

6月10日(金)第4418回     前田  昌孝氏(証券ジャーナリスト)

講師紹介
1957年神奈川県生まれ。79年東京大学教養学部卒業、日本経済新聞社入社。84年証券部記者、91年ワシントン支局、94年証券部次長、97年証券部編集委員。2010年日本経済研究センター主任研究員などを経て22年2月からマーケットエッセンシャル主筆。主な著書に『深堀り!日本株の本当の話』(日経プレミアムシリーズ 2022)、『株式投資 2022』(日経プレミアムシリーズ 2021)、『株式市場の本当の話』(日経プレミアムシリーズ 2021)、『日本株 転機のシグナル―底入れ・反転の展開を読む』(日本経済新聞出版社、12)、『日経新聞をとことん使う株式投資の本』(日本経済新聞出版社、06)、『株式市場を読み解く』(日経文庫、05)がある。

 

ロシア・ウクライナ戦争とアメリカの戦略

6月3日(金)第4417回      渡部  恒雄氏(笹川平和財団上席研究員)

講師紹介
1963年生まれ。88年東北大学歯学部卒業。歯科医師となるが、社会科学を学ぶため、米国に留学。戦略国際問題研究所(CSIS)に入所し、以後、客員研究員。2005年帰国し三井物産戦略研究所主任研究員。その後、東京財団上席研究員・研究政策ディレクター(外交・安全保障担当)を経て現職に。

グローバル経済と日本の超低金利政策の行方

5月27日(金)第4416回     河野  龍太郎氏(BNPパリバ証券チーフエコノミスト)

講師紹介
1964年愛媛県生まれ。87年横浜国立大学経済学部卒、住友銀行入行。68年大和投資顧問(現大和住銀投信投資顧問)、94年米国駐在エコノミスト。97年第一生命経済研究所上席研究員、2000年BNPパリバ証券チーフエコノミスト、現在、経済調査本部長兼務。著書に『円安再生』(東洋経済新報社、2003)、共訳書にブラインダー『金融政策の理論と実践』(同、1999)、クルーグマン『通貨政策に経済学』(同1998)がある。

 

ロシアのウクライナ侵攻後におけるソフトパワーEUの現状と展望

5月20日(金)第4415回      庄司   克宏氏(中央大学総合政策学部教授)

講師紹介
1957年生まれ。80年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。83年同政治学科卒業。85年同大学院法学研究科修士課程修了。90年同博士課程単位取得退学。二松学舎大学専任講師、同助教授、横浜国立大学大学院助教授、同教授を経て現在、慶応義塾大学法科大学院教授(Jean Monnet Chair)。21年4月より現職。1996~97年ケンブリッジ大学客員研究員、2001年欧州大学院客員研究員。主な著書に『欧州の危機』(東洋経済新報社2016)『欧州連合-統合の論理とゆくえ』(岩波新書 2007)、『EU法-基礎編』(岩波書店 2003)がある。