2020年代のロシアを見通す

4月23日(金)第4370回       小泉   悠氏(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)

講師紹介
1982年生まれ。松戸国際高校を経て2005年早稲田大学社会科学部卒。07年同大学大学院政治学研究科修了(政治学修士)。09年外務省国際情報統括官組織専門分析員。専門はロシアの軍事・安全保障政策。民間企業勤務を経て11年に公益財団法人未来工学研究所客員研究員。19年から現職。この間、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所で客員研究員、国立国会図書館調査員などを務める。著書に『軍事大国ロシア  新たな世界戦略と行動原理』(作品社  2016)、『プーチンの国家戦略  岐路に立つ「強国」ロシア』(東京堂出版  2016)等がある。

衆院解散・総選挙はいつか-菅政権の行方

5月7日(金)第4371回        歳川  隆雄氏(「インサイドライン」編集長)

講師紹介
1947年 東京生まれ。上智大学英文科中退。週刊誌記者を経て81年からフリージャーナリストとなり、「インサイドライン」編集長。著書に『政治のリアリズム』(花伝社 2019)、『自民と民主がなくなる日』(幻冬舎新書、08)、『権力抗争のウラを読む人事ファイル』(にんげん出版、05)、『永田町動乱 小泉政権700日の深層』(実業之日本社03)、『宗男の言い分』(飛鳥新社、02)、『機密費』(集英社新書、01)がある。

 

バイデン政権の高圧経済戦略の帰結は?

5月14日(金)第4372回                           河野龍太郎氏(BNPパリバ証券チーフエコノミスト)

講師紹介
1964年愛媛県生まれ。87年横浜国立大学経済学部卒、住友銀行入行。68年大和投資顧問(現大和住銀投信投資顧問)、94年米国駐在エコノミスト。
97年第一生命経済研究所上席研究員、2000年BNPパリバ証券チーフエコノミスト、現在、経済調査本部長兼務。著書に『円安再生』(東洋経済新報社、2003)、
共訳書にブラインダー『金融政策の理論と実践』(同、1999)、クルーグマン『通貨政策に経済学』(同1998)がある。

バイデン政権下の日米同盟と日米地位協定

5月21日(金)第4373回      山本  章子氏(琉球大学人文社会学部准教授)

講師紹介
1979年北海道生まれ。2003年一橋大学法学部卒業。07年同大学大学院法学研究科修士課程修了、修士(法学)。その後、第一法規出版勤務。15年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了、博士(社会学)。18年10月から琉球大学人文社会学部講師。20年4月から現職。主な著書に『日米地位協定-在日米軍と「同盟」の70年』(中央公論新社 2020年石橋湛山賞受賞)、『米国と日米安保条約改定-沖縄・基地・同盟』(吉田書店 2017)がある。

 

「医療崩壊」の不都合な真実

4月16日(金)第4369回     森田  洋之氏(医療ジャーナリスト)

講師紹介
1971年生まれ。一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部入学。宮崎県内での研修を経て2009年より北海道夕張市立診療所に勤務。同所所長を経て南日本ヘルスリサーチラボ代。医療ジャーナリスト。主な著書に『うらやましい孤独死』(三五館シンシャ   2021)、『日本の医療の不都合な真実』(幻冬舎 2020)、『医療経済の嘘』(ポプラ社 2018)、『破綻からの奇蹟~いま夕張市民から学ぶこと~』(南日本ヘルスリサーチラボ 2015 2016年度日本医学ジャーナリスト協会優秀賞受賞)

 

コロナ経済危機の真因

4月9日(金)第4368回       渡辺  努氏(東京大学教授)

講師紹介
1959年生まれ。82年東京大学経済学部経済学科卒。日本銀行入行。92年ハーバード大学Ph.D(経済学専攻)。99年3月日本銀行退職。4月一橋大学経済研究所助教授。2002年1月~11年9月同研究所教授。11年10月から東京大学大学院経済研究科教授。21年3月まで同大学院経済研究科長・経済学部長。4月より現職。主な著書に『慢性デフレ 真因の解明』(日本経済新聞出版社 2016)がある。

 

コロナ禍が加速させるデジタル化への対応

4月2日(金)第4367回       此本 臣吾氏(野村総合研究所会長兼社長)

講師紹介
1960年生まれ。85年東京大学大学院工学系研究科産業機械工学卒業。同年、野村総合研究所入社。94年台北支店長。2000年産業コンサルティング部長。03年情報・通信コンサルティング部長。04年執行役員アジア・中国事業コンサルティング部長。10年より常務執行役員コンサルティング事業本部長。15年代表取締役専務執行役員ビジネス部門担当。16年代表取締役社長を経て19年より現職。主な共著書に『デジタル国富論』(東洋経済新報社 2020)、『2015年の中国-胡錦涛政権は何を目指すのか』(野村総合研究所 2008)がある。

バイデン時代の日本の安全保障を考える

3月26日(金)第4366回      小川  和久氏(静岡県立大学特任教授 軍事アナリスト)

講師紹介
1945年生まれ。61年陸上自衛隊生徒教育隊入隊。並行して神奈川県立湘南高校定時制の卒業資格取得。71年日本海新聞社を経て講談社「週刊現代記者」。軍事アナリストとなる。2008年特定非営利活動法人国際変動研究所理事長。12年より現職。

 

ポスト・トランプのアメリカ社会と政治

3月19日(金)第4365回      中岡 望氏(ジャーナリスト)
講師紹介
1947年生まれ。71年国際基督教大学卒業。旧東京銀行入行。73年東洋経済新報社入社。81~82年フルブライト奨学生としてハーバード大学、93年イーストウェストセンター(ハワイ)留学。「Tokyo Business Today」、「Japan Company Handbook」各編集長、編集委員を経て退社。2002~03年ワシントン大学ビジティングスカラー、国際基督教大学講師を経て10年に東洋英和女学院大学教授。14年同副学長。17年4月より現職。主著に『米国発世界不況で日本はどうなる!?』(共著、洋泉社mook2008)、『アメリカの保守革命』(中公新書、04)、主な訳書にポール・クルーグマン『恐慌の罠』(中央公論新社、02)。

 

2021年の日本経済の動向について

3月12日(金)第4364回      永濱  利廣氏(第一生命経済研究所首席エコノミスト)

講師紹介
1971年生まれ。95年早稲田大学理工学部工業経営学科を卒業し、第一生命入社。日本経済研究センター出向を経て、第一生命経済研究所経済調査部に異動。2005年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。第一生命経済研究所にて研究員、主任エコノミストを経て2008年より現職。主な著書に『経済危機はいつまで続くか』(平凡社新書 2020)、『MMTとケインズ経済学』(ビジネス教育出版社 2020)、『図解ピケティの「21世紀の資本」』(イースト・プレス 2015)、『エコノミストが教える経済指標の本当の使い方』(平凡社新書 2014)、『日本で一番やさしい「財政危機」超入門』(東洋経済新報社 2013)など。