2020年の日本経済をよむ

1月24日(金)第4317回     高橋  洋一氏(嘉悦大学教授)

講師紹介

1955年生まれ。都立小石川高校卒業。78年東京大学理学部数学科卒業。80年同大学経済学部経済学科卒業後、大蔵省入省。

同省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、国土交通省国土計画局特別調整課長など歴任。

2001年小泉内閣で経済財政政策担当大臣・竹中平蔵氏の補佐官。安倍内閣では公募による首相官邸政策スタッフとして

内閣参事官に就任。2008年3月退官。その後、東洋大学経済学部教授を経て2010年から嘉悦大学教授に就任し、現在に至る。

寺院を活かせば地方が蘇る~消えゆく”社会資本”の現状と課題

1月31日(金)第4318回     鵜飼   秀徳氏(浄土宗正覚寺副住職)

講師紹介

1974年生まれ。99年成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科卒業後、報知新聞社社会部記者、
日経BP社「日経ビジネス」記者、「日経おとなのOFF」副編集長などを経て2018年より独立。
主な著書に『寺院消滅-失われる「地方」と「宗教」』(日経BP 2015)がある。

 

日本経済のゆくえ

2月7日(金)第4319回      野口  悠紀雄氏(一橋大学名誉教授 早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問)

講師紹介

1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。
一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。
2011年4月 早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問を経て17年9月より現職。主な近著に『データ資本主義』(日本経済新聞出版社   2019)、『年金崩壊を生き抜く「超」現役論』(NHK出版   2019)、『マネーの魔術師』(新潮選書 2019)、『AIと金融の未来』(PHPビジネス新書 2018)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版、2017)、
『日本式モノづくりの敗戦』(東洋経済新報社、2013)、『製造業が日本を滅ぼす』(ダイヤモンド社、2012)がある。

軍国日本を創った明治維新

2月14日(金)第4320回     原田  伊織氏(作 家)

講師紹介

1946年生まれ。大阪外国語大学卒業。広告代理店でマーケティング・プランニング、番組企画などに携わり、独立。編集ライターとして活動。

JADMA(日本通信販売協会)設立に参加。(株)Jプロジェクト代表取締役。2005年に『夏が逝く瞬間』で作家デビュー。

主な著書に『明治維新という過ち』(毎日ワンズ、2012)、『三流の維新一流の江戸「官族」薩長も知らなかった驚きの「江戸システム」』(ダイヤモンド社、2016)

『大西郷という虚像』(悟空出版、2016)がある。

 

独裁とねじれ

1月17日(金)第4316回     柿崎   明二氏(共同通信社論説委員)

講師紹介

1961年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、毎日新聞社入社。その後、共同通信社に移り現在に至る。主な著書に『検証  安倍イズム--胎動する新国家主義』(岩波新書  2015)、『「次の首相」はこうして決まる』(講談社現代新書   2008)がある。

潮流2020 動乱の世界

1月10日(金)第4315回       藤原  帰一氏(東京大学大学院教授)

講師紹介

1956年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得中退。Yale大学大学院に留学。1987年千葉大学助教授。92年東京大学社会科学研究所助教授。99年東京大学大学院教授。主な著書に『戦争の条件』(集英社、2013)、『平和構築・入門』(有斐閣、2011)、『グローバル資本主義の未来』(NHK出版、2009)、『戦争解禁』(ロッキング・オン、2007)、『平和政策』(有斐閣ブックス、2006)、『映画のなかアメリカ』(朝日選書、2006)、『平和のリアリズム』(岩波書店、2004 ☆石橋湛山賞受賞)がある。

2020年への視座-世界経済の構造変化と日本の進路

12月20日(金)第4314回      寺島  実郎氏((一財)日本総合研究所会長)

講師紹介

1947年北海道生まれ。73年早稲田大学大学院修了後、三井物産入社。83~84年Brookings研究所出向。87年米国三井物産、91~97年同Washington事務所長。99年三井物産戦略研究所長。2001年日本総合研究所理事長、三井物産常務執行役員。2009年日本総合研究所会長、多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長。主な近著に『中東・エネルギー・地政学』(東洋経済新報社、2016)、『シルバー・デモクラシー』(岩波書店、2016)、『新・観光立国論 モノづくりを越えて』(NHK出版、2015)、『新経済主義宣言』(新潮社、1994=石橋湛山賞受賞)。

2020年日本経済の展望

12月13日(金)第4313回      嶋中  雄二氏(三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所長)

講師紹介

1955年生まれ。78年早稲田大学政経学部卒業。EMLYON経営大学院留学。86年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程終了。三和銀行入社。97年三和総合研究所主席研究員。2006年から三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員を経て現職。主な近著に『第3の超景気:ゴールデン・サイクルで読み解く2025年』(日本経済新聞出版、2018)、『これから日本は4つの景気循環がすべて重なる』(東洋経済新報社、2013)がある。

グローバル経済の早期回復はあるか

12月6日(金)第4312回      河野   龍太郎氏(BNPパリバ証券チーフエコノミスト)

講師紹介

1964年愛媛県生まれ。87年横浜国立大学経済学部卒、住友銀行入行。68年大和投資顧問(現大和住銀投信投資顧問)、94年米国駐在エコノミスト。97年第一生命経済研究所上席研究員、2000年BNPパリバ証券チーフエコノミスト、現在、経済調査本部長兼務。著書に『円安再生』(東洋経済新報社、2003)、共訳書にブラインダー『金融政策の理論と実践』(同、1999)、クルーグマン『通貨政策に経済学』(同1998)がある。

2020年 波乱含みの米国大統領選挙をどう見るか

11月29日(金)第4311回      中岡  望氏(東洋英和女学院大学客員教授)

講師紹介

1947年生まれ。71年国際基督教大学卒業。旧東京銀行入行。73年東洋経済新報社入社。81~82年フルブライト奨学生としてハーバード大学、93年イーストウェストセンター(ハワイ)留学。「TokyoBusinessToday」「Japan Company Handbook」各編集長、編集委員を経て退社。2002~03年ワシントン大学ビジティングスカラー、国際基督教大学講師を経て10年に東洋英和女学院大学教授。14年同副学長。17年4月より現職。主著・共著に『米国発世界不況で日本はどうなる!?』(共著、洋泉社mook2008)、『アメリカの保守革命』(中公新書、04)、主な訳書にポール・クルーグマン『恐慌の罠』(中央公論新社、02)。