コロナショック下の日本経済 現状と将来展望

11月6日(金)第4349回     小峰  隆夫氏(大正大学地域構想研究所教授)

講師紹介

1947年生まれ。69年東京大学経済学部卒業。同年経済企画庁入庁。93年経済企画庁調査局内国調査第一課長、97年経済研究所長、99年経済企画庁調査局長、2001年国土交通省国土計画局長、03年法政大学教授を経て現職。主な著書に『平成の経済』(日本経済新聞出版社  2019  第21回読売・吉野作造賞受賞)、『日本経済に明日はあるのか』(日本評論社、2015)、『日本経済論の罪と罰』(日本経済新聞出版社、2013)、『政権交代の経済学』(日経BP、2010)などがある。

イノベーションと科学の同時危機はなぜ起きたのか?

11月13日(金)第4350回     山口栄一氏(京都大学名誉教授・産学官連携本部特任教授

講師紹介
1955年生まれ。77年東京大学理学部物理学科卒業。79年同大学院理学系研究科修士修了。84年理学博士(東京大学)。その後、米国、フランス、英国等で客員研究員。2003年から14年まで同志社大学教授。14年から20年まで京都大学大学院教授を経て現職。主な著書に『イノベーションはなぜ途絶えたか』(ちくま新書 2016)、『物理学者の墓を訪ねる』(日経BP 2017)がある。

 

米中貿易戦争の新たな展開と中国経済の展望-グローバルサプライチェーンのあり方

11月20日(金)第4351回       柯  隆氏(東京財団政策研究所主席研究員)

講師紹介
1968年南京市生まれ。88年来日。愛知大学法経学部を経て、名古屋大学大学院経済研究科修士課程修了。94年長銀総研入社後、98年富士通総研入社。2007年より同主席研究員。18年より現職。主な著書に『中国「強国復権」の条件』(慶應義塾大学出版会 2018)、『最新中国経済入門』(東洋経済新報社 2015)、『爆買いと反日』(時事通信社 2015)がある。

菅政権は何を目指すのか

11月27日(金)第4352回      山田  惠資氏(時事通信社解説委員)

講師紹介
1958年兵庫県生まれ。82年上智大学文学部卒業後、時事通信入社。91年から政治部。自民党、公明党や小沢一郎氏を担当。外務省、野党キャップを経て、97年から2001年まで米国ワシントン支局。帰国後、小沢政権時に官邸キャップとなり、北朝鮮訪問に同行。政治部デスク、政治部長を経て、現職。

2020年トランプとアメリカの命運

10月30日(金)第4348回      湯浅  卓氏(米国弁護士)

講師紹介
1955年生まれ。東京大学法学部卒業後、UCLA、コロンビア、ハーバードの各ロースクールに学ぶ。その後、ロックフェラーセンターの日本への売却にあたり、ロックフェラーグループのアドバイザーの中軸として活躍。米国弁護士(ニューヨーク州、ワシントンDC)の資格を持つ。映画評論家、学術分野での寄付普及にも世界的に活躍。主な著書として『新訳 怪談-美しく切なる儚い日本の不思議な物語』(編訳、PHP研究所、2008)、『非常識なほどお金を稼ぐ人の法則-ウォール街の「超」大富豪に学ぶ』(PHP研究所、2004)など。

 

ニューノーマルな時代のグッドガバナンス

10月23日(金)第4347回     チャールズ・レイクⅡ氏(アフラック会長)

講師紹介
1962年米国サウス・カロライナ州生まれ。3歳から15歳まで東京に在住、小中学校まで日本の義務教育を受ける。90年ジョージ・ワシントン大学法科大学院にて法学博士号(J.D.)取得。米国大統領府・通商代表部(USTR)へ入府。日本部長・次席付特別顧問などを歴任後、ワシントンの法律事務所にて弁護士として勤務。99年アフラック入社。2003年以降、日本における代表者・社長、同・副会長、同・会長を歴任。18年4月2日、アフラック生命保険株式会社の発足に伴い同社代表取締役会長に就任。06年~16年まで東京証券取引所、日本取引所グループの社外取締役。現在、東京エレクトロン、日本郵政の社外取締役を務める。

日本経済の現状と課題

10月16日(金)第4346回      吉川   洋氏(立正大学学長)

講師紹介
1951年生まれ。70年東京教育大学付属駒場高校卒。74年東京大学経済学部卒業。78年エール大学大学院博士課程修了(指導教官はジェームズ・トービン)。88年東京大学助教授。93年同教授。2009年同学部長を経て19年4月より現職。小泉内閣、麻生内閣で経済財政諮問会議民間議員。主な著作に『人口と日本経済』(中公新書、2017)、『デフレーション-“日本の慢性病”の全貌を解明する』(日本経済新聞出版社、2013)、『いまこそケインズとシュンペーター』(ダイヤモンド社、09)、『転換期の日本経済』(岩波書店、1999)、『日本経済とマクロ経済学』(東洋経済新報社、92)など。

難題山積の中、始動した菅政権

10月9日(金)第4345回      与良  正男氏(毎日新聞社専門編集委員)

講師紹介
1957年生まれ。名古屋大学文学部卒業後、81年4月毎日新聞社入社。中部本社報道部から89年東京本社政治部。自民党の安倍晋太郎はじめ安倍派・三塚派を長く担当。2004年から論説委員。10年から12年3月まで論説副委員長。14年から専門編集委員。自民党批判と民主党への政権交代を一貫して主張してきた。現在、早稲田大学政治経済学術院客員教授も務める。

 

ゼロ次予防ー認知症の少ない社会をつくる

10月2日(金)第4344回     近藤  克則氏(千葉大学予防医学センター教授)

講師紹介
1958年生まれ。83年千葉大学医学部卒業。97年日本福祉大学助教授。ケント大学カンタベリー校客員研究員を経て2003年教授。14年千葉大学教授。主な著書に『健康格差社会』(医学書院 2005)で社会政策学会賞受賞。同書で07年日本福祉大学社会福祉学博士。

 

どうなる、株、円、そして金

9月25日(金)第4343回      豊島  逸夫氏(国際金融マーケット研究家)

講師紹介
1948年東京生まれ。一橋大学経済学部卒(国際経済専攻)。三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行後、スイス銀行にて国際金融業務に配属され、外国為替貴金属ディーラーとなる。2011年9月までワールド・ゴールド・カウンシルで日本代表。独立後は活動範囲を広げ、自由な立場からチューリッヒ、ニューヨークでの豊富な相場体験をもとに、国際金融、マクロ経済動向を分析している。日経電子版マネー面「金のつぶやき」、日経マネー、日経ヴェリタスに連載中。主な著書は『金を通して世界を読む』(日本経済新聞出版社、2008)、共著として『金はどうして騰がるのか』(宝島社、2011)がある。