習近平政権の正念場と2022年の中国経済の展望

2月4日(金)第4402回     柯 隆氏(東京財団政策研究所主席研究員)

講師紹介
1963年中国・南京市生まれ。88年に来日し愛知大学法経学部入学。94年名古屋大学大学院修士課程修了(経済学修士号取得)し、長銀総研入所。98年富士通総研経済研究所移籍。2006年より同研究所主席研究員。18年東京財団政策研究所移籍。現在同研究所主席研究員。静岡県立大学グローバル地域センター特任教授、多摩大学大学院客員教授。主な著書に『「ネオチャイナリスク」の研究』(慶応義塾大学出版会  2021)、『中国「強権復権」の条件』(慶應義塾大学出版会  2018)、『チャイナクライシスへの警鐘』(日本実業出版社  2010)、『中国の不良債権問題』(日本経済新聞社  2007)がある。

民主主義とは何か~2022年の視点 ☆第42回石橋湛山賞受賞

2月18日(金)第4403回     宇野  重規氏(東京大学社会科学研究所教授)

講師紹介
1967年東京都生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専攻は政治思想史、政治哲学。主な著書に『政治哲学へ 現代フランスとの対話』(2004年渋沢・クローデル賞LVJ特別賞受賞)、『未来をはじめる「人と一緒にいること」の政治学』(以上、東京大学出版会)、『民主主義とは何か』(講談社現代新書 2020 石橋湛山賞受賞作)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社学術文庫、2007年サントリー学芸賞受賞)、『保守主義とは何か 反フランス革命から現代日本まで』(中公新書 2016)などがある。

 

日銀漂流、その漂着先 ☆第42回石橋湛山賞受賞

2月25日(金)第4404回      西野   智彦氏(ジャーナリスト)

講師紹介
1958年長崎県生まれ。慶應義塾大学卒業。時事通信社で編集局、東京放送(TBS )で報道局に所属し、日本銀行、首相官邸、大蔵省、自民党などを担当。「筑紫哲也NEWS23」「報道特集」「Nスタ」の制作プロデューサーを務めた。その後、TBSテレビ報道局長、総務局長などを経て、現在、㈱TBS ホールディングス常勤監査役。主な著書に『ドキュメント日銀漂流-試練と苦悩の四半世紀』(岩波書店 2020 石橋湛山賞受賞作)、『平成金融史』(中公新書、2019年)、『検証 経済暗雲──なぜ先送りするのか』(岩波書店、2003年)、『改革政権が壊れるとき』(共著、日経BP、2002年)、『検証 経済迷走──なぜ危機が続くのか』(岩波書店、2001年)、『検証 経済失政──誰が、何を、なぜ間違えたか』(共著、岩波書店、1999年)などがある。

 

演題未定

3月4日(金)第4405回      竹中 治堅氏(政策研究大学院大学教授)

講師紹介
1971年東京生まれ。93年東京大学法学部卒業。同年大蔵省入省。98年スタンフォード大学政治学部博士課程修了、Ph.D.(政治学)。99年政策研究大学院大学助教授。2007年准教授を経て10年より教授。主な著書に『参議院とは何か-1947~2010』(中公新書 2010 第10回大仏次郎賞受賞)、『首相支配-日本政治の変貌』(中公新書 2006)、『戦前日本における民主化の挫折-民主化途上体制崩壊の分析』(木鐸社 2002)。

日本経済・産業再生の視座

12月17日(金)第4397回     寺島  実郎氏((一財)日本総合研究所会長)

講師紹介
1947年北海道生まれ。73年早稲田大学大学院修了後、三井物産入社。83~84年Brookings研究所出向。87年米国三井物産、91~97年同Washington事務所長。99年三井物産戦略研究所長。2001年に(一財)日本総合研究所理事長、三井物産常務執行役員。2009年日本総合研究所会長、多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長。主な近著に『戦後日本を生きた世代は何を残すべきか 寺島実郎×佐高信』(河出書房新社 2019)、『ジェロントロジー宣言』(NHK出版新書 2018)、『中東・エネルギー・地政学』(東洋経済新報社、2016)、『シルバー・デモクラシー』(岩波書店 2016)、『新・観光立国論 モノづくりを越えて』(NHK出版 2015)、『新経済主義宣言』(新潮社 1994=石橋湛山賞受賞)。

地に堕ちた日本の政治・行政の再生策

1月28日(金)第4401回      古賀茂明氏(政治経済アナリスト、古賀茂明政策ラボ代表)

講師紹介

1955年生まれ。麻布中・高校を経て東京大学文科一類入学後、3年時に法学部1類(私法コース)に進学。80年通産省入省。2011年通産省を依願退官後、大阪府市統合本部顧問を経て現職。主な著書に『国家の共謀』(角川書店  2017)、『日本中枢の狂謀』(講談社 2017)、『原発の倫理学』(講談社  2013)、『利権の復活』(PHP新書 2013)、『日本中枢の崩壊』(講談社 2011)がある。

日本経済の現状と課題

1月21日(金)第4400回      吉川   洋氏(立正大学学長)

講師紹介
1951年生まれ。70年東京教育大学付属駒場高校卒。74年東京大学経済学部卒業。78年エール大学大学院博士課程修了(指導教官はジェームズ・トービン)。88年東京大学助教授。93年同教授。2009年同学部長を経て19年4月より現職。小泉内閣、麻生内閣で経済財政諮問会議民間議員。主な著書に『人口と日本経済』(中公新書、2017)、『デフレーション-“日本の慢性病”の全貌を解明する』(日本経済新聞出版社、2013)、『転換期の日本経済』(岩波書店、1999)、『日本経済とマクロ経済学』(東洋経済新報社、92)など。

経済倶楽部誕生とその時代

1月14日(金)第4399回    柴生田 晴四氏(経済倶楽部理事長)

講師紹介
1948年生まれ。71年3月早稲田大学政治経済学部を卒業し、東洋経済新報社入社。95年週刊東洋経済編集長、2004年取締役第二編集局長を経て
06年12月代表取締役社長。13年5月より一般社団法人経済倶楽部理事長に就任。主な著書に『平成の紙つぶて』(出版文化社  2020)がある。

1月14日(金)第4399回      御厨   貴氏(東京大学名誉教授)

講師紹介
1951年生まれ。75年3月東京大学法学部卒業し同年4月に東京大学法学部助手。78年10月から東京都立大学法学部助教授。88年10月に東京都立大学法学部教授。89年5月からハーバード大学客員研究員(1991年5月まで)。99年4月から政策研究大学院大学教授。2002年12月に東京大学先端科学技術研究センター教授(併任)。03年10月東京大学先端科学技術研究センター教授。10年5月東京大学 博士(学術)。12年4月放送大学教授、東京大学先端科学技術研究センター客員教授。12年6月から東京大学名誉教授。20年4月より東京大学先端科学技術研究センターフェロー。主な著書として『時代の変わり目に立つ 平成快気談』(吉田書店  2020)、『平成風雲録』(文藝春秋  2018)、『政治の眼力-永田町「怪人・怪物」列伝』(文春新書、2015)、『安倍政権は本当に強いのか-盤石ゆえに脆い政権運営の正体』(PHP新書、14)、『知の格闘-掟破りの政治学講義』(ちくま新書、14)、『政治へのまなざし』(千倉書房、12)、『知と情-宮澤喜一と竹下登の政治観』(朝日新聞出版、11)がある。

米中競合は世界をどう変えるか

1月7日(金)第4398回      藤原  帰一氏(東京大学大学院教授)

講師紹介
1956年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得中退。Yale大学大学院に留学。1987年千葉大学助教授。92年東京大学社会科学研究所助教授。99年東京大学大学院教授。主な著書に『戦争の条件』(集英社、2013)、『平和構築・入門』(有斐閣、2011)、『グローバル資本主義の未来』(NHK出版、2009)、『戦争解禁』(ロッキング・オン、2007)、『平和政策』(有斐閣ブックス、2006)、『映画のなかアメリカ』(朝日選書、2006)、『平和のリアリズム』(岩波書店、2004=石橋湛山賞受賞)がある。