独裁とねじれ

1月17日(金)第4316回     柿崎   明二氏(共同通信社論説委員)

講師紹介

1961年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、毎日新聞社入社。その後、共同通信社に移り現在に至る。主な著書に『検証  安倍イズム--胎動する新国家主義』(岩波新書  2015)、『「次の首相」はこうして決まる』(講談社現代新書   2008)がある。

潮流2020 動乱の世界

1月10日(金)第4315回       藤原  帰一氏(東京大学大学院教授)

講師紹介

1956年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得中退。Yale大学大学院に留学。1987年千葉大学助教授。92年東京大学社会科学研究所助教授。99年東京大学大学院教授。主な著書に『戦争の条件』(集英社、2013)、『平和構築・入門』(有斐閣、2011)、『グローバル資本主義の未来』(NHK出版、2009)、『戦争解禁』(ロッキング・オン、2007)、『平和政策』(有斐閣ブックス、2006)、『映画のなかアメリカ』(朝日選書、2006)、『平和のリアリズム』(岩波書店、2004 ☆石橋湛山賞受賞)がある。

2020年への視座-世界経済の構造変化と日本の進路

12月20日(金)第4314回      寺島  実郎氏((一財)日本総合研究所会長)

講師紹介

1947年北海道生まれ。73年早稲田大学大学院修了後、三井物産入社。83~84年Brookings研究所出向。87年米国三井物産、91~97年同Washington事務所長。99年三井物産戦略研究所長。2001年日本総合研究所理事長、三井物産常務執行役員。2009年日本総合研究所会長、多摩大学学長、三井物産戦略研究所会長。主な近著に『中東・エネルギー・地政学』(東洋経済新報社、2016)、『シルバー・デモクラシー』(岩波書店、2016)、『新・観光立国論 モノづくりを越えて』(NHK出版、2015)、『新経済主義宣言』(新潮社、1994=石橋湛山賞受賞)。

2020年日本経済の展望

12月13日(金)第4313回      嶋中  雄二氏(三菱UFJモルガン・スタンレー証券景気循環研究所長)

講師紹介

1955年生まれ。78年早稲田大学政経学部卒業。EMLYON経営大学院留学。86年早稲田大学大学院経済学研究科修士課程終了。三和銀行入社。97年三和総合研究所主席研究員。2006年から三菱UFJリサーチ&コンサルティング主席研究員を経て現職。主な近著に『第3の超景気:ゴールデン・サイクルで読み解く2025年』(日本経済新聞出版、2018)、『これから日本は4つの景気循環がすべて重なる』(東洋経済新報社、2013)がある。

グローバル経済の早期回復はあるか

12月6日(金)第4312回      河野   龍太郎氏(BNPパリバ証券チーフエコノミスト)

講師紹介

1964年愛媛県生まれ。87年横浜国立大学経済学部卒、住友銀行入行。68年大和投資顧問(現大和住銀投信投資顧問)、94年米国駐在エコノミスト。97年第一生命経済研究所上席研究員、2000年BNPパリバ証券チーフエコノミスト、現在、経済調査本部長兼務。著書に『円安再生』(東洋経済新報社、2003)、共訳書にブラインダー『金融政策の理論と実践』(同、1999)、クルーグマン『通貨政策に経済学』(同1998)がある。

2020年 波乱含みの米国大統領選挙をどう見るか

11月29日(金)第4311回      中岡  望氏(東洋英和女学院大学客員教授)

講師紹介

1947年生まれ。71年国際基督教大学卒業。旧東京銀行入行。73年東洋経済新報社入社。81~82年フルブライト奨学生としてハーバード大学、93年イーストウェストセンター(ハワイ)留学。「TokyoBusinessToday」「Japan Company Handbook」各編集長、編集委員を経て退社。2002~03年ワシントン大学ビジティングスカラー、国際基督教大学講師を経て10年に東洋英和女学院大学教授。14年同副学長。17年4月より現職。主著・共著に『米国発世界不況で日本はどうなる!?』(共著、洋泉社mook2008)、『アメリカの保守革命』(中公新書、04)、主な訳書にポール・クルーグマン『恐慌の罠』(中央公論新社、02)。

「『有権者は神様です』で民主政は機能するか」

11月22日(金)第4310回     飯尾 潤氏(政策研究大学院大学)

講師紹介

1962年神戸市生まれ。86年東京大学法学部卒業、92年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了・法学博士、92年埼玉大学大学院政策科学研究科講師、93年同助教授、その後、先端科学技術研究センター教授、同研究所教授を経て2000年本学教授に就任し現在に至る。01-02年ハーバード大学客員研究員として滞米。 09年-11年本学副学長。主な著書に『現代日本の政策体系―政策の模倣から創造へ』(ちくま新書、2013)、『日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ』(中公新書、2007=サントリー学芸賞)『年金改革の政治経済学』(共著、東洋経済新報社、2005)、『政治改革1800日の真実』(共著、講談社1999)、『民営化の政治過程』(東京大学出版会、1993)がある。

金融緩和競争再燃の行方&海外最新キャッシュレス動向

11月15日(金)第4309回        加藤  出氏(東短リサーチ社長)

講師紹介
1965年生まれ。88年横浜国立大学経済学部卒業後、東京短資㈱入社。金融先物、CPなど短期市場のブローカーとエコノミストを兼務。2002年東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。同年から大和総研アメリカ、ライトソンICAP(FRB watching専門のシンクタンク)客員研究員、09年中央大学商学部兼任講師、13年2月より現職。主な著書『バーナンキのFRB ―知られざる米中央銀行の実態とこれからの金融政策』(共著、ダイヤモンド社、2006)、『メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場 ―No.1日銀ウォッチャーが語る金融・為替政策の真実』(ダイヤモンド社、2004)、『新東京マネーマーケット』(有斐閣、共著、2002)、『日銀は死んだのか?―超金融緩和政策の功罪』(日本経済新聞社、2001)。

2024年のロシアを見通す

11月8日(金)第4308回      小泉  悠氏(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)

 

講師紹介
1982年生まれ。松戸国際高校を経て2005年早稲田大学社会科学部卒。07年同大学大学院政治学研究科修了(政治学修士)。09年外務省国際情報統括官組織専門分析員。専門はロシアの軍事・安全保障政策。民間企業勤務を経て11年に公益財団法人未来工学研究所客員研究員。19年から現職。この間、ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所で客員研究員、国立国会図書館調査員などを務める。著書に『軍事大国ロシア  新たな世界戦略と行動原理』(作品社  2016)、『プーチンの国家戦略  岐路に立つ「強国」ロシア』(東京堂出版  2016)、『ロシア軍は生まれ変わるか』(東洋書店  2011)等がある。

時代をよむ

11月1日(金)第4307回        田原総一朗氏(ジャーナリスト)

 

講師紹介
1934年生まれ。53年滋賀県立彦根東高校卒業。日本交通公社で働きながら早稲田大学第二文学部に在籍。56年早稲田大学第一文学部に再入学。60年卒業。64年東京12チャンネル入社しディレクターとして様々なドキュメンタリーで新境地を開く。この間、ATG系列の映画『あらかじめ失われた恋人たちよ』、『原子力戦争』を監督。77年東京12チャンネル退社。以来、フリーランスのジャーナリストとしてテレビメディアを中心に活躍。著書多数。「朝まで生テレビ」、「サンダープロジェクト」など討論番組の司会でも有名。現在もBS朝日で「激論!クロスファイア」で司会を担当。