日本経済の現状と課題

10月16日(金)第4346回      吉川   洋氏(立正大学学長)

講師紹介
1951年生まれ。70年東京教育大学付属駒場高校卒。74年東京大学経済学部卒業。78年エール大学大学院博士課程修了(指導教官はジェームズ・トービン)。88年東京大学助教授。93年同教授。2009年同学部長を経て19年4月より現職。小泉内閣、麻生内閣で経済財政諮問会議民間議員。主な著作に『人口と日本経済』(中公新書、2017)、『デフレーション-“日本の慢性病”の全貌を解明する』(日本経済新聞出版社、2013)、『いまこそケインズとシュンペーター』(ダイヤモンド社、09)、『転換期の日本経済』(岩波書店、1999)、『日本経済とマクロ経済学』(東洋経済新報社、92)など。

難題山積の中、始動した菅政権

10月9日(金)第4345回      与良  正男氏(毎日新聞社専門編集委員)

講師紹介
1957年生まれ。名古屋大学文学部卒業後、81年4月毎日新聞社入社。中部本社報道部から89年東京本社政治部。自民党の安倍晋太郎はじめ安倍派・三塚派を長く担当。2004年から論説委員。10年から12年3月まで論説副委員長。14年から専門編集委員。自民党批判と民主党への政権交代を一貫して主張してきた。現在、早稲田大学政治経済学術院客員教授も務める。

 

ゼロ次予防ー認知症の少ない社会をつくる

10月2日(金)第4344回     近藤  克則氏(千葉大学予防医学センター教授)

講師紹介
1958年生まれ。83年千葉大学医学部卒業。97年日本福祉大学助教授。ケント大学カンタベリー校客員研究員を経て2003年教授。14年千葉大学教授。主な著書に『健康格差社会』(医学書院 2005)で社会政策学会賞受賞。同書で07年日本福祉大学社会福祉学博士。

 

どうなる、株、円、そして金

9月25日(金)第4343回      豊島  逸夫氏(国際金融マーケット研究家)

講師紹介
1948年東京生まれ。一橋大学経済学部卒(国際経済専攻)。三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)入行後、スイス銀行にて国際金融業務に配属され、外国為替貴金属ディーラーとなる。2011年9月までワールド・ゴールド・カウンシルで日本代表。独立後は活動範囲を広げ、自由な立場からチューリッヒ、ニューヨークでの豊富な相場体験をもとに、国際金融、マクロ経済動向を分析している。日経電子版マネー面「金のつぶやき」、日経マネー、日経ヴェリタスに連載中。主な著書は『金を通して世界を読む』(日本経済新聞出版社、2008)、共著として『金はどうして騰がるのか』(宝島社、2011)がある。

 

withコロナ~新たな社会の見取り図

9月18日(金)第4342回     山本  太郎氏(長崎大学熱帯医学研究所教授)

講師紹介

1964年生まれ。1990年長崎大学医学部卒業。95年同大学大学院博士課程病理学系専攻修了(医学博士)。98年東京大学大学院修了。99年~2000年JICAジンバブエ感染症対策プロジェクトチーフアドバイザー。2002年~03年ハーバード大学公衆衛生大学院特別研究員。030年~04年コーネル大学客員教授、04年~07年外務省国際協力局課長補佐国際保健政策担当。12年大連医科大学客員教授。07年から現職。主な著書に『抗生物質と人間』(岩波新書 2017)、『感染症と文明  共生の道』(岩波新書  2011)、『ハイチいのちとの闘い  日本人医師の300日』(昭和堂  2008)、『インフルエンザ  世界がふるえる日』(岩波新書  2006)がある。

 

政治とメディアを考える

9月11日(金)第4341回      星    浩氏(TBS「NEWS23」キャスター)

講師紹介
1955年生まれ。東京大学教養学部を卒業し朝日新聞社入社。ワシントン特派員、政治部デスクを経て政治担当編集委員、東京大学特任教授、朝日新聞オピニオン編集長・論説主幹代理。2013年4月より現職。主な著書に『官房長官 側近の政治学』(朝日選書、2014)、『絶対に知っておくべき日本と日本人の10大問題』(三笠書房、11)、『安倍政権の日本』(朝日新書、06)、『テレビ政治―国会報道からTVタックルまで』(共著、朝日選書、06)、『自民党と戦後―政権党の50年』(講談社現代新書、05)。

コロナとマクロ経済

9月4日(金)第4340回      伊藤  元重氏(学習院大学国際社会科学部教授)

講師紹介

1951年静岡県生まれ。74年東京大学経済学部卒業。78年東京大学大学院経済学研究科博士課程中退。同年ロチェスター大学大学院修了(Ph.D.)。93年東京大学経済学部教授。2007年同大学院経済学研究科長・経済学部長。06年から総合開発研究機構(NIRA)理事長を兼務。13年経済財政諮問会議員。16年4月より現職。近著に『伊藤元重が警告する日本の未来』(東洋経済新報社、17)、『どうなる世界経済 入門国際経済学』(光文社新書、16)、『東大名誉教授がゼミで教えている人生で大切なこと』(東洋経済新報社、14)、『日本経済を創造的に破壊せよ!』(ダイヤモンド社、13)、『マクロ経済学 第2版』(日本評論社、12)などがある。

8月の定例講演会は休会です

8月の定例講演会は休会です

COVID-19に揺らぐ米国と中国-日本への期待

7月17日(金)第4339回        高原  明生氏(東京大学大学院教授)

講師紹介

1958年神戸市生まれ。81年東京大学法学部卒業。英Sussex大学開発問題研究所博士課程修了。桜美林大学助教授、立教大学教授を経て2005年より現職。主な著訳書に『日中関係史』(共著、有斐閣アルマ、13)、『「領土問題」の論じ方(共著、岩波ブックレット、13)、『日中関係史1972‐2012〈1〉政治』(共編著、東大出版会、12)、『10年後の中国(共監修、講談社、11)、『中日関係史1978‐2008』(監訳、東大出版会、09)、『現代アジア研究〈1〉越境』(共編著、慶大出版会、08)『毛沢東、鄧小平そして江沢民』(共編著、東洋経済新報社、1999)など。海上保安庁政策アドバイザー、新日中友好21世紀委員会秘書長など兼務。