講演会
2013.03.30
アベノミクスと日本経済
4月26日(金) 第4025回 東京大学大学院教授、NIRA理事長 伊藤 元重氏 アベノミクスの三本の矢によって日本経済は六重苦をどう乗り越えるのか。TPPなど新たな課題は・・。経済財政諮問会議議員など政権の戦略にかか ...
2013.03.23
アジアと日本-相互依存関係の変化
4月19日(金) 第4024回 日本経済大学教授 叶芳和氏 国家の興亡が激しいアジアでは歴史上の大逆転も珍しくありません。世界の成長センターになっていくアジア、特に東南アジアに焦点を絞りつつ日本の戦略を探ります。現地踏 ...
2013.03.18
日本のものづくり現場 ―潮目は変わるか?
4月12日(金) 第4023回 東京大学大学院教授 藤本 隆宏氏 「ものづくりは現場で起こる」という基本認識を欠いた産業衰退論が目立ちますが、日本の優良国内現場の近未来は「夜明け」が近いと判断する「ものづくり分析」の第 ...
2013.03.12
アベノミクス、TPPと参院選
4月5日(金) 第4022回 政治ジャーナリスト 後藤 謙次氏 市場の好感と無難な外交で参院選勝利へ体制を整えつつある安倍政権。野党に起死回生の方策はあるのか。ベテランジャーナリストの豊富な取材と鋭い読みが生む貴重な政 ...
2013.03.12
エコノミストの見た日本の政治
3月29日(金) 第4021回 早稲田大学大学院教授 原田 泰氏 少子高齢化、財政赤字、誤った経済金融政策により日本の戦後モデルに歪みが生じています。が、政治はポピュリズムに陥り将来責任が持てる判断を下し ...
2013.03.06
アベノミクスの功罪
3月22日(金) 第4020回 早稲田大学大学院教授 川本 裕子氏 政権交代は市場の空気を一変させました。これを地に足の着いた変化にしていくには何が必要か。スポーツや若者事情も交えつつアベノミクスの功罪について気鋭 ...
2013.03.01
二宮金次郎の報徳精神と現代の経営
3月15日(金) 第4019回 作家 三戸岡 道夫氏 伊那食品、報徳学園、スルガ銀行、そしてグラミン銀行。報徳思想を経営に取り入れ成功している例は多数あります。なぜ現代に見直されているのか。作家のライフワークの核心 ...
2013.02.13
第2次オバマ政権の行方
3月8日(金) 第4018回 東洋英和女学院大学教授 中岡 望氏 依然尾を引く財政の崖を前にして金融大緩和の転換は可能なのか。何より新しいスタッフが担う中東・アジア外交は切り開けるのか。米国を知悉したジャーナリスト出身 ...
2013.02.13
中国とどうつきあうか
3月1日(金) 第4017回 前中国大使、元伊藤忠商事会長 丹羽 宇一郎氏 在任後半は尖閣問題で大揺れとなった日中関係。民間出身大使は激動の915日をどう考えいかに国益を守ろうとしたのか。引越しのできない隣人同士、 ...
2013.02.06
シェールガス革命 ―復活するアメリカと日本
2月22日(金) 第4016回 国際エコノミスト 今井 澂氏 「石油の世紀」に代わる「シェールガス革命」が米国はもとより世界を変えようとしています。日本経済の復活と日本企業への影響はどのようなものか。暗雲漂う世界経 ...